約束ノート(5):20120713
インターネットに関する気になるニュースやできごと
今これを書く直前に知ったサービス、picttype。
写真の大まかな題材について課題が与えられて、それに合った写真を埋めていくという感じですね。運営しているのは知人の会社ですが、さすがというか、いつもちゃんと世界を作ってる感じがする。
この夏は結構いろいろ思い出深いことをしているし、する予定もあるので、埋めるように写真を撮っていこうかしら。
[追記]
後日、pictypeで夏の思い出写真をまとめて、16枚コンプリートしました!
http://picttype.jp/summer2012/PJ2NC8
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:ラベルライター(シールに文字を書いて印刷するやつ。テプラが有名?)
- なぜ使う?:箱やびんの中身とか、引き出しの内容とかをわかりやすくしたり、注意書きを書くときなんかにも使いますね。「触るな!」とか「○○禁止!」とか。
- 便利なところ:手書きで書くよりもきれいに手間をかけずオリジナルのラベルが作れる。
考察
実は家にはラベルライターがかなり以前からあるんですけど、昨日だんながイベントでいただいてきて、ふたつになってしまいました。が、ミッキーマウス柄なのでかなりうれしい(私はミッキーマウスだいすき)。ラベルにもミッキーを入れられたりします。すてきすぎる。
今回は写真で操作画面を紹介します。
ミッキーマウス柄のラベルライター。かわいい☆
ボタンのほとんどは、文字の入力のためのものです。他にも、文字の装飾とか枠を入れるとかフォントを変えるとか、結構いろいろと操作はできるのですけど、それらはすべて右上の「機能」ボタンに集約されています。機能ボタンを押したあと、上の左右の矢印ボタンを押してやりたいことを選択して、その下の「確定/改行」ボタンを押します。非常にシンプル。
操作のしやすさって、「やりたい場面でやりたいことがやりやすいこと」が重要になると思うんですけど、これの場合は、「とにかくすべての機能はここを押せばなんとかなる」というUIなんですね。これ、もううちで20年近く使っているラベルライターとほとんど変わっていないです。もともとラベルライター自体の機能が多くないので、こういう操作性が成り立つのだろうなと思います。機能が多岐に渡っていたら多分このUIは無理ですよね。
ラベルライターは他に機能を足したりせず、20年間ずーっとこのままなんですねえ。だから操作が単純明快なのだなあ。通信機能がついたラベルライターとか出たことなかったのかなあw(調べてないけど)