約束ノート(17):20120725
インターネットに関する気になるニュースやできごと
昨日は「ビオレママ顔メーカー」が流行っていましたねー。
http://www.kao.co.jp/biore/biore-u/bioremamagao/
私も作ってみましたが、かわいくない(笑)
結構いろいろ調整できておもしろいです。みなさんの作ったものを見るのも個性があって楽しかったです。でも、ちゃんと「ビオレママ顔」というテイストは崩れていないというところがまたすばらしい。
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:辞書
- なぜ使う?:よその国の言葉が自国の言葉ではなんというのかを調べるため。または、自国の言葉の意味を調べるため。
- 便利なところ:アルファベット順に並んでいたりとか、文例が載っていたりとか、調べやすいように工夫されているところ。
考察
辞書って、はじめにつくろうと思った人は大変だったんだろうなあ、なんてふと思ったりしました。よその国に行ったとき、自分の国の言葉が通じないことの衝撃ってすごいものだったんだろうなー。
大学の時、私は第2外国語がドイツ語だったんですけど、自分で中国語もとってたりして、英語も含めて3つの外国語の勉強をしたのですけど、どの国の言葉でも、一人称二人称三人称とか、過去とか未来の表現、疑問文否定文といったものはあったりして、実は人が何かを表現するのに必要な表現って結構決まってくるのだなーと思ったりします。
大学受験のときはよく読み物として英和辞典を読んでました(その割に英語は苦手ですが)。
日本語と英語では、同じ意味の言葉でもまったく見た目も発音も違うものになるというのがほんとおもしろいなーと思っていました。なんてことを思い出したら、また辞書読みとかやりたくなってきたなあー。