約束ノート(32):20120809
インターネットに関する気になるニュースやできごと
話題のソーシャルサービスPinterest、ついに一般公開
私の周りの利用状況を見ていると、まだ一般公開されてなかったのかという感じですけども(笑)
個人的にはPinterestはどうも苦手意識があります。
文字ではないコミュニケーションというのが有効であることは頭では理解できるのですが、私は文字がいいです^^; 画像や映像だけを人に見せ続けても何も伝わらない気がしてしまって。空振り感が強い。
個人的にコミュニケーションがとりやすいのは、
書く>>>>>>しゃべる>>>>>>>>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>見せる
の順ですね。図説とかものすごく苦手です。電話も超苦手。
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:蛍光ペン
- なぜ使う?:紙に書かれた文字の中で重要なところを目立たせるため
- 便利なところ:斜めに削られた感じのペン先はいいですね。意外といろんな書き味になると思います。
考察
私は一浪しているので1年間受験勉強だけをやった時代があるんですけど、その頃は予備校に7色の蛍光ペンを持ち歩いていました。自分で勉強をしたり授業を聞いたりしながら、教科書や参考書に蛍光ペンで線を引っ張っていました。あ、英和辞典にもかなりひいてました。色は、1つの本の中では同じ色を使ってましたね。
実はそのころから、「みんなはどういうときに蛍光ペンで線をひいているんだろう」と思っていました。どうも使いどころがよくわからず困りつつ使っていましたです。当時の私の場合は、こういうところにひっぱってました。
- これは絶対重要!
- これは絶対忘れる!
- なるほど!初めて知った!
で、時々線をひきすぎて、あたり一面蛍光になってしまったりして、蛍光ペンをひいている意味がなくなることがありました^^;
まあ、うすうす気づいてはいたんです。
蛍光ペンを引きながら勉強するのって、もしかして自己満足の助長にしかなってないのかも、って。線をひくたびに「これで満足しちゃだめだ」と言い聞かせるようになったのはその頃からです。
今週から資格の勉強を始めた(正確には再開した)のですが、浪人時代のことを思い出して、自己満足するなするなと自分に言い聞かせながらやってます^^;