約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(41):20120818

インターネットに関する気になるニュースやできごと

いやあ。はるかぜちゃんって何者なんだろうと思ってます。
小学校6年生ってこんな思考できるんだね。
はるかぜちゃん「ぼくに否定的な意見を書いた人を、ぼくを守るという名目でいじめるのはやめて下さい(ω)」

相手の方の書きこみがどんなものであっても、相手を尊重し、節度ある「意見交換」をしてください

なんて小学生に言われてどーすんのよオトナたち^^;;

でもたしかに自分の小学生時代を考えると、おとなになった今よりも自由がなくて、いろんなルールの中で集団生活が「義務」とされてて、うまく生きて行くスキルはおとなになってからよりも必要なのかもしれないな、とは思う。今のほうが、子供の頃に抑えていたわがままを自分の責任でなんでも出せちゃうわけで。(実際には責任を取れない場合が非常に多いわけですが)

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:ろくろ
  • なぜ使う?:陶芸をするときに、形をつくるため
  • 便利なところ:しくみは単純だけれども奥が深いですねえ。回る速度も結構微妙な調節ができたりします。

考察

陶芸教室の体験に行ってきました。
テレビとかでよくろくろを回して失敗してぐにゃぐにゃになるのを見ていたので、相当難しいのかなと思ったんだけど、私はそれは一度もならずにすみました。が、慎重すぎて力の入れ方が足りなかったらしいです。これはもう完全に慣れだなあーと思いました。形をつくるのも面白いけど、色をつけるのもいつかやってみたいですね。

日々陶器のお茶碗とかをつくっていく中で、ろくろという道具をつくるという解決方法が見出されていくってすごいなあと思います。どんな道具もそうだけど、何度も何度も同じことをしていくうち、これがこうなったらもっと効率がよくなるのではないか?と人は自然に考えて、知恵をつけて、道具ができあがっていくという過程がとてもおもしろいなあと思うのです。

だいたいの場合、道具は「なんらかの困っていたことを解決する」ものなんだと思っています。
自分が道具をもしつくるなら、まずはそれが誰にとってどんな助けになるのかを考えたいですね。