約束ノート（47）：20120824
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ：丁寧な確認
今日はうちのマンションが断水の日でした。2時間半、水がまったく使えない状態。時間的にちょうど断水が終わるくらいの時間帯に、インターホン越しに終了の連絡がありました。今まで住んでいた家でそういうことをされたことがなかったのでちょっとびっくり。
さらにその人は、「流しの蛇口をひねって、水が出るかどうか確認していただけますか？」と言いました。「今すぐ、インターホンをつないだままですか？」と聞いたら、「はい、できれば」と言われたので、インターホンの受話器を上げたままで水が出ることを確認し、「大丈夫です」と返事をしました。
最後に「ありがとうございました。もしこのあとも何かありましたらいつでもご連絡ください」と言われ、確認終了。
これをすべての部屋の人に対してやったと考えるとちょっとすごいなあと思います。断水って結構重要な話だし、終了確認をきちんと行ってもらえると業者の印象がアップしますね。
今までのマンションは「○時まで断水します」と事前に言ってるのだからそれでいいじゃんという感じだったんだと思うし、それでも特に気にはしていなかったけれど、こうやって確認する業者もいるのですねえ。
丁寧な確認と報告。自分が仕事をするときも気をつけていかねば。
インターネットに関する気になるニュースやできごと
Facebook、iOSアプリをバージョン5.0にアップデート 従来の倍速に
今日の午前中はこの話題が多かったですね。私もアップデートして使ってみましたが、確かに動きは早くなったように思います。まあ、サーバーの返答が必要な部分の動きはあまり変わってないですけど、タップしたときの一つ一つの動きが機敏になった印象があります。
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具：れんげ（散蓮華）
- なぜ使う？：食べものをすくって食べるため
- 便利なところ：スプーンと比べると、感触がやわらかいというか、あたたかい感じなので、食べものの味の印象も違ってくると思います。
考察
実はこの3日間、ファスティング（断食）をしていました。野菜ジュースと水だけで過ごす72時間。5月にやって以来3ヶ月ぶりとなった今回は、かなり楽にいけました。前回のファスティングのときに結構劇的に体調がよくなったので、今回も、ダイエットというよりは体調改善を期待してやっていました。
今日の晩ご飯から回復食スタートということで、五分粥を作りました。そこでハッと、れんげがうちに存在しない（正確には割れてしまって今はない）ということに気づいたのです。しょうがないので今日はスプーンで食べましたが、やっぱりおかゆにはれんげですよねー。れんげで食べるというだけでなんとなくほんわかします。
関係ないですが、私は小さいときなぜか「れんげ」が「すみれ」だと思っていて、「おかあさんすみれとってー！」と言って大笑いされたことがあります（笑）
