約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(68):20120914

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:力を与える歌声

今日はライブに行ってきました。今回聴きに行ったアーティストはいつも行くカフェバーで時々ライブをしていて、初めて聴いてからその歌声に惚れ込み、出来る限り行くようにしていました。今日はそんな彼らの初めてのホール公演でした。私の目からは完璧に見えました。きっとすごくすごくがんばったんだろうなと思いました。

ボーカルの彼女はちょっとハスキーで、それでいて透き通った不思議な声です。力強い音量と正確な音程が、聴く人に元気を与えます。ギターの彼の音もとても丁寧で、聴いていて安心感があります。いつも本当に元気をもらっています。わたしは、音程とかリズムが正確な音楽がすごく好きです。あいまいにアーティスティックに流されるよりも、きっちり丁寧な音楽のほうが好きです。

演奏を聴いて、私も自分の得意なこととかやりたいことを見つめ直して、ちゃんと行動を起こそうと思いました。やっぱり私はこれがやりたいんだ!と強く思った夜でした。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

Facebookを通して体験したストーリーを投稿する「Facebook Stories」の日本語版ページがスタート!
あまり話題にはあがってなかったけど、個人的には気になる話。
Facebookってみんな使ってるけど、なにがよいのかよくわからない」という人に対して実践的に…というか地味にアピールするコンテンツ。でもこれって、Facebookというよりもインターネットでのコミュニティそのもののお話だと思う。

私はこういう「ネットが生んだ奇跡」みたいな実在のストーリーを身近で見てきたし、自分自身もそういうストーリーを経験してきたので、ネットを信じているし、人生の一部だと思っているというのは多分ありますね。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:タンバリン
  • なぜ使う?:音を鳴らすため…としか言いようがない。。
  • 便利なところ:小さな割には結構インパクトのある音がするので、リズムをとるのにも、ちょっと装飾的な音を出すのにも使える、便利な楽器だと思います。

考察

今日のライブで、パーカッションの方がタンバリンを使っているシーンがあって、その表現が素晴らしくて見とれてしまいました。あの、指をたらららららーとやる動きはどうやったらできるんでしょう。カラオケとかでできたら多分みんな惚れますね。(ってプロのワザが簡単にできるわけがないんですけども)

小学生のころ私はコントラバスを弾いていたのですが、パーカッションに憧れていた時期がありました。コントラバスもどちらかというとリズムスなんですけど、パーカッションのほうが華やかに見えてました。でも、先輩たちのような器用なことはできないなあーと思いながら見てました。。

いやあ、あれがカラオケでできたらもっと人気者になっていたのではないだろうか…(しつこい)