約束ノート(71):20120917
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:一生懸命であること
とある場所で大変手作り感溢れるライブがありました。プロもアマチュアも混在し、この日のためにぎりぎりのスケジュールで作った曲があったり、模造紙に手描きで書かれた歌詞カードが用意されていて、その場にいる人全員で歌ったり。
できたばかりのイベントスペース自体がそもそもなんだか手作り感がいっぱいで、スタッフの二人も一生懸命。「一生懸命」というのは、口に出さなくてもストレートに伝わるもので、伝染もしていくものだよなあと思いました。何かの目的のためにがんばっている姿を見ると、自分もがんばろうって思います。
インターネットに関する気になるニュースやできごと
書くかどうか迷いましたが、一度触れておきます。中国の話。
報道だけを見ると中国国民全体が日本に攻撃的な態度をとっていると受け取ることもできてしまいます。そんな中で、TwitterやFacebookで時々そうでない中国人のエピソードが流れてきて、みんながそういう意識であるわけではない、ということが伝わるソーシャルメディアはすごい、みたいな話になったりしています。
確かに報道しか伝える手段がなかった頃よりは、個人の意思でインターネットを通じて伝えることができるから、いろんな情報を知ることができるようにはなったのかもしれません。でも、報道もソーシャルメディアも、「その情報が真実かどうか」を判断するのがとても難しいと思います。どこまでが事実で、どこまでが捏造かというのは本当にわからない。
結局そういうときの判断基準って、「自分にとって信頼のおける人が言ってた」というものになってくるんだと思います。わたしにとって信頼のおける人って誰?わたしは誰に信頼されているの?とか考えていくと、アタマがいたくなります。ということで今日はここまで^^;
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:ティンシャ(楽器)
- なぜ使う?:音を鳴らすため。鳴らすタイミングが非常に難しい。
- 便利なところ:どうもこれはもともとヨガで使われる楽器みたいです。「空間、物、人のネガティブエネルギーを浄化」するためのものらしいです。