約束ノート(90):20121006
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:何かを極めていること
WebSig1日学校というイベントで1日勉強をしてきました。3人の講師のお話(※注)を聴いたのですが、それぞれまったく違う分野で活動しているプロフェッショナルなのに、なぜか3人の言っていることが共通している感じがしました。
(消費者向け)マーケティング、Webサービスの設計、ネット上のニュース記事の編集。
やってることは違うのですけど、「人の気持ちをどうやってそこに向けるか」をいつも考えている人たちなんですね。そこに対して必要な意識って実は変わらない。時代とか業務とか関係なく、同じなんだなあと思いました。すごく勉強になりました。
彼らにもう一つ共通していたことが「自分が何かを極めていることを自覚している」ということ。他人からの評価で自分を決めずに、自分のできることを認識して最大限に何かに活かそうとしてる。アピールしているわけではなく、淡々と自分はこれのプロだと言い切ってる。
プロの姿勢として見習わないといけないなと思いました。
他人からのいい評価を待つのは、逃げの姿勢だよな。
(↑意味不明かもしれませんが、私にはすごく意味のある言葉なんです^^;)
※注:講師の一人は私の夫なのですが、あえて身内ではなく受講者の視点として書いています。
インターネットに関する気になるニュースやできごと
早朝から夜中までほとんどなんにも見ていないので、おやすみします。
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:模造紙
- なぜ使う?:大きな文字とか絵を手描きで表現したいときとか?
- 便利なところ:まっさらなところに何でも書ける!
考察
WebSig恒例のグループワーク、ワールドカフェではいつも模造紙を使います。ディスカッションをしていく中で気になったことをガンガン書いていくというものです。真っ白で大きな場所に「好きなことを書いていいよ」と言われると意外と書けないもので、最初は勇気が必要ですが、最初に書いてしまえばもうガンガンいけます。
模造紙という道具は、使われる頻度は結構高い気がしますが、意外と地味ですよね。
たとえば、掲示板の「背景」としてはられたりすることもありますし、今回の場合、グループワーク後の懇親会ではふつうにテーブルクロスでしたし(笑)、いずれ処分されるのだろうなと思います。
ずっと使い続けるタイプではない道具なのに結構大きなものなので、捨てるときってちょっと寂しい気持ちになったりしますね。