約束ノート(116):20121101
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:「同情」ではなく「情」をもってビジネスをすること
今日はうちの会社の5期目スタート日。相方嬢とふたりでお祝いをしました。まあ私はその直前の期はなんにもしていないので、私が彼女にお祝いするような意識でいました。
その席で相方嬢がふとこんなことを言ったのです。
「商売をするためには【情(じょう)】が必要。ただクールにやればいいってもんじゃない。でも、かわいそうな人を救う気持ちでやるのも違う」
「同情」では儲からない。でも、お客さんを心から想う「情」は必要。
私はそう理解しました。この考え方についていってみよう、と思った夜でした。
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昨日はちょっとバタバタだったので、唯一pocket(あとで読む記事をまとめておくアプリ)に入れたのがこれでした。こういう、私たちの業務の中では「あたりまえのこと」を、知らない人にも分かりやすくきちんと表現できることはとても重要なスキルだと思います。
私も基本に返ってこういうのを読んだりしなければなーと思ってストックしたものでした。
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:ぞうきん
- なぜ使う?:汚れたものを拭き取るため
- 便利なところ:最近はハイテクぞうきんもいろいろ出ていて、水なしでも落ちる!とかいうのもいろいろ売られていますねー。
考察
私は小さいときから「ぞうきんになる瞬間」に寂しさを感じていました。
ほんの一瞬前までタオルとして普通に遣われていたものが、「拭く対象を変える」とか「それっぽく縫う」だけでぞうきんに変身してしまうじゃないですか。使う側が「これからこれはぞうきんとして使おう」と決めた瞬間にぞうきんになるのが、なんだかさびしく感じるのです。
ということで私はなんとなく、ぞうきんはぞうきんとして最初から使うことが多いです。タオルはタオルとして一生(?)を終えるように使います。
ぞうきんも、いわゆるタオル地のものではなくなんちゃらファイバーで水だけでよく落ちるとかそういうものが大好きで、少しお高めのものを買いまくっています(笑)
変ですかねえ、この感覚^^;