約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(121):20121106

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:言葉が通じなくても、丁寧であること

なんか元気を出したくて、お昼ごはんにゴーゴーカレーを食べることにしました。
テイクアウトにしたのでしばらく席で待っていることになったのですが、店員さんたちがみんな日本人ではなくどうも言葉もあまり話せない感じで、知っている日本語を一生懸命言っている感じがしました。

東京都心にはそういうお店がとても多いです。教育する日本人の姿勢がよりはっきり出るような気がします。教え方として「こういうときはこの言葉を言ってね」とか、「こういうときはこれをしてね」みたいなマニュアルっぽい感じだと、多分うまく対応できないんだろうなあという気がします。あくまでも、目の前で起こっていることを解決するために動け、と伝えないといけないんだろうなあと思います。

ゴーゴーカレーの人たちは、言葉はたどたどしいけれどとても丁寧な印象がありました。
ずっと都心にいると、日本語が話せなくてぶっきらぼうな印象の店員に慣れちゃうんですけど、そうじゃない対応もできるんだなあと思いました。どういう教育をしているんだろうなあ。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

Instagramがついにウェブにやって来た―Facebookのタイムライン風のウェブ・プロフィール・ページをリリース

っていうか今までなかったんだね、という感じでした。今週いっぱいで各ユーザーのページが徐々にリリースされていくようですが、私は結構早くから表示が可能になっていました。
http://instagram.com/fuuri
いやあInstagramすごいですね。なんか自分がすごい写真を撮ったように見えますね!(自己満足ですねw)
私はそんなに利用頻度は高くないですけど、見たものが素敵だと思ったときはInstagram経由で上げることが多いです。

さっそく自分のUser ProfileのURLをまだInstagramを使っていない友達に送りつけて勧めようと思っている。どうやらInstagramチームの狙いどおりのようだ。

私も狙い通りにやってしまいました^^;;;;

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:クレヨン
  • なぜ使う?:主に絵を描くため(主に子どもが)
  • 便利なところ:全体が「芯」なので、感覚的に描けそうな感じなのがいいですよね。

考察

昨日とちょっとかぶりますが、クレヨンは小さい時から苦手です。描くときに手が汚れるから。
まあそもそも絵が苦手なので、クレヨンからはできるだけ遠くにいようと思っていたというのはあります^^;

先日会った友人の息子さん(4歳)に、私のために絵を描いてもらいました。
恐竜が大好きな彼は、みんなに恐竜の絵を描いてました。私がもらった絵は、小さな赤い恐竜が草をたべている絵でした。4歳でここまで大人が分かる範囲の絵って描けるんだっけ?と個人的にはそれだけでもびっくりなんですが、ちゃんと「ふうり」と字を書いて、恐竜の名前も「あんきさうるす」とひらがなで書いてあるのです。ちゃんと読めます。私が4歳のときは間違いなくこれはなかった。

クレヨンは、筆圧が分かりやすいのがいいですね。子どもが自由に描いた絵の躍動感が出やすい。だから小さいときはクレヨンで絵を描くのかしら。私ももっと、小さい時にお絵かきを楽しむような子どもになりたかったなー。今結構そういうことが必要なシーンが多くて、強い苦手意識がある私は結構困ってます^^;