約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(134):20121119

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:問題点に気づいて言葉にできること

ブレスト的な打ち合わせに行ってきたのですが、担当者である知人が話してくれたことがとても参考になりました。自社の中で問題になっているところを把握してそれを人に伝えられるようになるためには、会社を良くしていきたいという意識の高さと、問題点を見つけられるような状況の見方をしている必要があると思います。

会社員は「与えられた環境」の中で仕事をしていく立場ですが、そのなかで自分がどれだけ主体性を持って行動できるのかというのはとても大切だと思っています。今回話をしてくれた彼には「自分が与えられた業務」をきちんと「自分のこと」として捉えているような感じがあり、聞いていてとても気持ちが良い感じでした。

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この眼前の、絶望的な40年の差
自分がまだ若くて経験が少ないことを自分の中で前提として持った上で、年上の人のことを見上げている感じがして、好感が持てる記事だと思って取り上げました。でも全体的に私はこの人とは感覚がちょっと違うみたい。

この人が「だめなおじさん」と表現する人を、私はまったくだめだと思わなかったのです。むしろ逆にうまく生きてきた人なんだと思う。いろんな人にわからないことを聞いて、自分のパワーをできるだけ使わずに生きられる力は、そう簡単に得られるものじゃない。

「すごいおじさん」のように自分でいろいろと学んで吸収して、自分で可能性を広げようとする人も確かに「実務能力」とか「アグレッシブ」とかそういう意味で「すごい」けど、「だめなおじさん」は「人にダメだと評価されても気にしない」とか「人に頼ればなんとかなる」と思えているという意味で相当「すごい」気がします。年をとるとむしろこういう力が求められる気がするのは私だけかなあ。ずうずうしさってすごく重要なスキルだと今は思っています。

ただ、↓はまったく同意。

「普通の」サラリーマンでも、たぶん「普通の」主婦でも、そう世の中の人が「普通の」としか思ってない人達にも、かくれ「プロフェッショナル」みたいな人が結構いるみたい。それを人に見える形で表現されることが少ないから見えないだけだった。

私もそう思っていて、そしてそれはインターネットである程度解決できるのではないかとずっと思ってます。この記事の人が非常に頭がよい人であることをみんなが知ったのも、インターネットのおかげ。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:コート
  • なぜ使う?:寒さをしのぐため
  • 便利なところ:中に着ているものを隠せる!(おいおい) なんかの理由でパッと外にでなければならなくなったときに便利です(笑)←女子力低い発言^^;

考察

海外旅行に持っていくのに、ユニクロで「ウルトラライトダウン」のコートを買いました。すごく軽くて、丸めればかなり小さくなるのがよい感じです。コートって本当に選ぶのが難しくていつもとても苦労しますが、こういう、目的がはっきりしているとパッと買えるもんですね。(自分に合うかどうかとかそういうことを考えなくてよいのがいかに楽かわかった)

私は小さい時に東北にいたので、東京の冬はあったかいと思えてならないのです。なので厚手のコートをぜんぜん持っていません。以前一度ダウンコートを買ってみたのですが、真冬に着ても暑くて耐えられず、結局処分してしまいました。今もちょっと暑いけど、コートがないとそろそろ物足りない感じがしてきて、薄手のコートを着て出勤していたりします。

うーん。あったかそうに見える薄手のコートってないのかなあ?
安物を買えばいいのかな(笑)