約束ノート(142):20121127
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:コミュニケーション手段の選択肢があること
ラスベガスに移動して、中学時代の同級生に会いに行きました。5歳の息子さんと一緒にレッドロックキャニオンに行ったのですが、基本的にお母さんや私たちとの会話はすべて日本語でした。
レッドロックキャニオンの展望台に行ったときに、とてもかわいい、肌の黒い男の子に出会いました。友人(お母さん)が「How old are you?」と聞くと、4本の指を見せて「4 years old.」と言っていました。それを聞いた息子くんが、「Oh, I'm 5!」といきなり英語で会話に参加したんです。その後、4歳の子と息子くんはすべて英語で会話をしていましたが、私はまったく聞き取れず(笑)
この年齢でも、この人には英語、この人には日本語、とちゃんと言葉を使い分けていることに感心したのでした。2か国語を話せることのコミュニケーションの広がりは計り知れないと思います。小さい時からそれができるだけで、人生変わるだろうなあという気がします。
インターネットに関する気になるニュースやできごと
今日もおやすみです。正直、ネットは発信のためにがんばってつないでいるという感じ。
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:テレビ
- なぜ使う?:映像を観るため。
- 便利なところ:テレビを見ていれば、誰かと会話をするときに共通の話題を見つけやすいというのはありますね。
考察
私は普段あまりテレビを観ません。小学生くらいのときに「テレビを見ると頭が悪くなる」という噂があった時に自分で観るのをやめてから、特にテレビが必要なくなってしまった感じです。でも日常にあふれる情報で、テレビで得た情報の知識があることを前提とした情報って結構あります。有名人というステータスは基本的にテレビを通じて得られていくもののように思いますし、流行語なんかもそうだと思います。
学生時代は友だちとの会話についていくためにテレビを観ていました。観てしまえばおもしろいけれど、時間を浪費したと感じてしまうんですよね。今でもそんな感じで、テレビは努力して観ている感じがあります。
アメリカにきてから、泊まるホテルには必ず結構立派なテレビがあります。たぶんこちらの人たちもテレビは大事な道具なのだろうなあと思います。まあ見てもあまり理解はできませんけど、文化を知るにはいい感じです。