約束ノート(145):20121130
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:日本語での気遣い
サンフランシスコからニューヨークへの移動日だったのですが、サンフランシスコの空港の荷物を預けるカウンターの窓口の人が、ひと通り(英語で)手続きが終わった後で「いってらっしゃい」と日本語で言ってくれたのです。
周りにあまり日本人がいなくて日本語が皆無の状況の中で、日本語で声をかけてもらえることをすごくうれしく思いました。多分日本人にはいつも言っているのだろうけど、こういう配慮って想像以上に効果があるんだなと思いました。
彼女に「ありがとう」って日本語で返したら、にっこりしてもらえました^^
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旅行後半はちょっといろいろありましてかなり巻き戻ってノートを書いていますので、12月4日分までおやすみといたします。
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:洗面所にあるコップ
- なぜ使う?:歯磨きをしたあと口をゆすぐため
- 便利なところ:コップそのものが便利というより、コップが置いてある場所が便利なんですね。
考察
日本のホテルではだいたい、洗面所にもコップがおいてあります。「消毒済み」とかいう袋に包まれていたりします。でも、今回宿泊したアメリカのホテルではコップがないところが多かったです。
洗面所にコップがないということは、アメリカの人たちは洗面所にコップを置く習慣がないんでしょうか?手で水を汲むのかなあ?それとも客室内にある普通に水を飲むためのグラスを使ってね、ということなのかな?
まあ実際のところ手で水を汲んでもいいといえばいいのですが、なんとなく洗面所にコップがないのが気持ち悪くて、結局普通のガラスのコップを持ってきて置いたりしていました。
うーん、文化の差なのかなあ、こういうのも。