約束ノート（152）：20121207

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ：知人のことをうまく紹介できること

以前から通っているバーというか夜カフェというか、そんな場所が会社の近くにあります。割と久々にそこに行きました。お店には人がいっぱいで、とてもあたたかな空気でした。

このお店に集まる人たちは、飲み屋で知り合った人とは思えないような連帯感があるんですよね。飲み屋で知り合う人ってもっと一過性の付き合いのようなイメージがあったので、このお店に来てからその印象が変わった感じがあります。

この「連帯感」を生んでいるのが、オーナーの「紹介力」だと思います。
お客さんがくるとその人の名前と特徴を素早くつかみ、それを記憶しておくというところまではどの飲み屋のオーナーさんもがんばると思うんですけど、彼女はそれをとてもうまく人と共有するのです。だからオーナーを中心とした輪が自然にできます。

彼女は、他人にわかるように説明するのと同時に、紹介する対象者のことを褒めているんです。説明を聞いた側は「この人すごい人だな」と興味を持つし、紹介してもらった側は褒められているわけですから悪い気持ちにはならないわけです。オーナーとお客、お客とお客とのつながりを同時につくることができているんですね。

私は彼女のこの「紹介トーク」を聞くたびにほんとに尊敬してます。
「ハブ（HUB）」になる人ってこういう人のことを言うんだなーと思うのです。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

切り取られた時間 - ２４時間残念営業
ああもう、ものすごく同意。
年を取ると年月の感覚が変わっていくということも、ブログなど個人が発信できる場の存在によって「時間が切り取られる」ということも。

自分の過去の時間が残ることって実はすごいことだと思うんですよ、いい意味でも悪い意味でも。人間は忘れる機能があるからいろんなことのバランスが取れていると思っていて、ネット上に記録を残していくことでそのバランスが崩れちゃうんじゃないか？ということは、割と長年思っていたりします。

と言いつつ私は1990年からのログを（断片的に）持っています^^;
今となっては見るのが怖いです。忘れていたい気がします。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

今回選んだ道具：キッチンマット
なぜ使う？：流しとか調理台の下に敷いて汚れを防ぐ
便利なところ：インテリア的にも実用的にも結構重要アイテムだと思ってます。

考察

私は料理中によくものをこぼすので^^;、キッチンマットは重要アイテムです。
6月に引っ越してきたとき、キッチンマットを新調しようといろいろ探したのですが、今回はなんかとても手間取ってしまいました。家の間取りがキッチンを中心にしたリビングになっていて、リビングに入った瞬間にキッチンマットが目に入るため、適当なものにできなかったのです^^;

結局今は無印のものを使っていますが、これがちょっとすべりやすいんですよね。。滑り止めは敷いているんですけど、そもそも表面がちょっとすべる。見た目はいいんだけどなー。
キッチンマットが一番消耗するので、あまり高価なものも買いづらいし、むずかしいなー。