約束ノート(154):20121209
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:「大丈夫」と言うときの心がけ
今日は出勤日だったためほとんど誰とも接点がなかったので、私自身のことにします。
旅行から帰ってきて5日。帰国直後は元気だったのに、この数日で急に時差ボケっぽい症状が出始めたようで、朝はとても起きるのが辛い状態でした。めまいがずっとあり、昼まで起き上がれませんでした。
午後になって出勤したら「めまい大丈夫?」と聞かれました。私は即答で「うん大丈夫」と答えましたが、なんかモヤモヤしました。理由はわかっています。「大丈夫」がきっと信じてもらえないだろうなあと思ったからです。でも本当に「大丈夫」だったんです。ちゃんと治ってから出勤したんです。
体調がよくなかったときの「大丈夫」という言葉は、なんとなく乱暴な感じに聞こえます。
体調がよくないときは大丈夫じゃないわけですが、そう簡単に「大丈夫」にひっくり返るはずがないという大前提がある気がするんですね。だからそういうシーンで「大丈夫」と言うときは明確に理由を言えないといけないのかなーと思います。
そもそも大丈夫かどうかの判断というのはとても主観的だったり相対的だったりするので、自分は大丈夫でも他人から見て大丈夫ではないということもよくあるわけで、とても微妙な気遣いが求められる言葉のような気がしています。
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「退職メール」で印象UPのコツ
前職では広告業界の方と接点があったせいか、退職メールをいただく頻度が高かったです。
この記事にあるとおり、だいたいの場合「次の進路の記載はない」「退職日前日か当日に送付」「一緒にお仕事ができたことを嬉しく思います」という感じでした。たまーに、退職後の連絡先(個人のメールアドレス)が書かれているものもありました。
約半年前に出した退職メールはそんな経験を生かして書きましたが、なんだか長くなってしまったことを思い出します。かなりたくさんの人に出したけど、どのくらいの人が読んでくれていたんだろうな。(基本的にお返事をする余裕はないタイミングで出しているし、そもそもほとんどの人には事前に直接ご挨拶できていたので)
一緒にお仕事ができてうれしかったのは本当だし、なんとか思いは伝えたいと思った結果なのですが、あまり長いと印象DOWNかしらね^^;;;
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:ベッド
- なぜ使う?:寝るときに横になるため
- 便利なところ:寝る場所が定位置にあるというのは素敵ですね。いろんな意味で。
考察
結婚するまでずっと床に布団を敷いて寝ていた私にとって、家にベッドがあることは最大の憧れでした。そんなわけで結婚当初からベッドはあって、今もずっと同じベッドで寝ています。ダブルベッドが入る部屋を探す必要があるので引っ越すときにいろいろと大変なのですが、それでもやっぱりベッドはいいなと思います。
お布団は、片付けられるので部屋を有効に使えるという意味では非常によいのですが、ひとつの場所のモードを切り替えるという感じになるので、なんとなく落ち着かなかったのです。ベッドだとずっとそこにあるから、「この場所は寝る場所」という認識ができて、ベッドに行くと気持ちが落ち着く感じがするのですよね。ここに行けば落ち着けるという場が家の中にあるのが私にはとても大事なことなので、ベッドは本当に重要なお道具です。