約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(155):20121210

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:プロとして「速さ」を守ること

書類を届けに取引先のところへ行きました。このあとこの会社で後工程があるのですが、ぎりぎりの受け渡しになってしまったので、少しでも早くお渡ししようとして、宅配便などを使わずに直接届けに行ったのです。

ところが先方からはむしろ余裕があるようなお返事が返ってきて驚いてしまいました。「2日あれば余裕ですよ」と言うのです。こちらはかなり時間がかかっただけにすごいなあと思いました。このときに私は自然に「さすがプロだなあ」と思い、「さすが」と判断する要素として「速さ」の存在は大きいなあと思ったのでした。

自分がお客様に接する中で、質の高さとかやりとりの丁寧さとか、いろいろ心がけていることはあるんですけど、やっぱり「スピード」はお客様からの信頼度アップには本当に効果的なんだということを身を持って知った感じでした。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

マンモスチームワーク
新世代のプロジェクト管理ツール、ということらしく、ちょっと興味を持ったツール。
試しに登録してみた。見た感じは結構好きなので、あとはこれが日本語になればなあというところ。何をどこに登録するかが英語だとわかりづらいので、日本語のほうがしっくりきそうな感じがします。
日本語化も進めているということだったので、ちょっと待ってみようかな。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:メンディングテープ
  • なぜ使う?:主に平らな乾いたところに何かをはるため
  • 便利なところ:セロテープよりもいろいろ優れた点が多いと思いますが、なぜかセロテープのほうがよく使われていますよねえ。高いから?

考察

この「考察」の中でよく出てくる単語「憧れ」ですが、これも憧れていた道具のひとつです。セロテープと違って艶がなくてマットな感じで高級感があるし、上に文字が書けるのも素敵です。個人的なイメージとしてはちょっと粘着力が弱いイメージですが、そんなことはないのかな?

メンディングテープについてちょっと調べていたら、こんな記事がありました。
商品再活性化の源泉はデザインの力--「スコッチ メンディングテープ」の場合

だが、「知っている」という人は圧倒的に40代以上の人が多いはずだ。ナゼなら、パソコンの普及と共に「切り貼り」の文化がなくなり、オフィスでの需要が大きく縮小したからである。

ええええ!もしかして若い人はメンディングテープを知らないんでしょうか(私は40代以上ではないけど…とか一応言ってみる(笑))。ちょっと衝撃でした。