約束ノート（157）：20121212

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ：自分の「生きるペース」を知っていること

会社をおやすみして、1日家から一歩も出ず、夕方まではネットにもほとんど接することなく過ごしていましたので、あまり人と接しない1日でした。157回このブログを書いてきた中で、こういう日は1日もなかったような気がします。

旅行という非日常的な体験をしたあとで日常に戻るのがすごく難しいことを初めて知りました。今まで最大で3泊4日までしか旅行をしたことがなかったので、11日間の旅行が生活に与える影響がとても大きいことを実感しています。

こういうことがあると、自分の生活リズムというか「生きるペース」がきちんと定まっていないことに気づくんですよね。そういうのがあるだけで、きっと人生の余裕が違ってくるんだろうなあという気がします。

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完全おやすみモードでしたので、おやすみです…
おやすみ多いなあ。こういうのもペースが定まっていない証拠。
今までペースを定めて生きたことがないから、なんか波乱な日々になるんだろうなあ。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

今回選んだ道具：白髪染め
なぜ使う？：白髪部分に塗って黒く染めるため
便利なところ：最近は手間なく塗れるものもいろいろあるみたいですねー。

考察

わたし、このお道具は今までの人生で使ったことがありません。
あ、白髪がないからではなく、逆に多すぎて使う気にならないんです（笑）

私は小学校1年生くらいのときから白髪が割と多くありました。理由は、父が若い時から白髪混じりだったのでその遺伝だという説と、私が小さい時に耳がとても弱くてよく中耳炎をやっていたので薬を飲み続けていた影響という説とがあります。まあ「説」というか自分でそう思ってるだけですけど。

で、今は「若白髪」ではない「歳相応白髪（笑）」も混ざっていると思われます。私くらいのアラフォー世代だと、そろそろちょっと前髪をめくると数本ある！くらいな感じになってきているみたいですが、私はそんなもんじゃありません。ちょっと前髪をめくると、多分今、黒より白のほうが多いですねえ。ついに逆転してしまった。このまま何もせずに伸ばしたら、もしかしたら髪が白く見えるかもしれないかな。それはそれでアリな気もします。

個人的には白髪が小さい時からあるせいか、あることそのものがあまり気にならないということも、白髪染めを使う気にならない理由のひとつです。今は、美容院に行ったときに全体を染めてもらうことしかしてませんが、美容院に行く目安がわかりやすくて大変よいです（笑）
そろそろ美容院に行かなくてはー。