約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(166):20121221

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:カラオケボックスでタンバリンが使えること

忘年会でカラオケボックスに行きました。お部屋にはタンバリンが置いてありました。これ、結構どうするか考えませんか?個人的には、空気を読む力が問われる道具だと思っています(あれ、道具の話になってきた)。

テンポが合ってないと歌う人に迷惑をかけるし、あまり音量が大きいとうるさいので配慮が必要です。でも、歌が終わったときにじゃらじゃらじゃら〜〜〜〜と鳴らしてあげるとみんなの拍手を促すことができて、メリハリがついたりします。意外と、雰囲気作りに重要な役割を果たす道具なんですよね。

私の場合は、自分が歌わなくても大丈夫な雰囲気のあるときにタンバリンを持ちます。今回はそのつもりで最初にタンバリンを持ったのですが、途中でみんなに歌うことを勧められて、なんとなくそのまま手放しちゃいました。

その後タンバリンを持っていた人の使い方がとても素敵でした。控えめなところは控えめ、鳴らすところは鳴らすという加減が絶妙でした。こういう、縁の下の雰囲気作りが出来る人は素敵だと思います。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

ユーザーが亡くなったページの権利と責任は誰のもの?――法の観点から見た死とインターネット
いろんなWebサービスに登録していたアカウントの所有者が亡くなったら…ってとても難しい問題ですね。私も割と自分が死んだあとはどうなるのかなってことは考えます。この記事でも触れられていますが、そのあと、身内がそのアカウントを継承できるか否か?というところは判断が難しい気がします。

この件に限って言うと、私にとっての「身内」はとりあえずはだんなしかいないと考えていますが、私は、とりあえず一番最初だけはだんなに私のアカウントを使ってほしいと思います。私がこの世にいなくなったことを、私がネット上でつながっている人たちに知らせてほしいからです。

だんなと私とでは繋がっている人は違うわけなので、だんなのアカウントからでは完全には伝えることができません。やはりここは私のアカウントからログインして文章をかいてほしいなと思うのです。

と、私が急に何かあったときのために、今ここに意思表示しておきます(笑)

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:目覚まし時計
  • なぜ使う?:起きるべき時間にアラームをセットして、起きられるようにサポートをするため
  • 便利なところ:「スヌーズ」という機能を考えた人は偉いですね。必須機能だと思います。

考察

我が家には目覚まし時計がベッドに3つありますが、使っているのはひとつです。
以前は目覚ましはなくても起きられていましたし、目覚ましをかけたとしてもだいたいの場合その5分前くらいに目が覚めたりします。

多分目覚まし時計の音があまり好きじゃないんですね。音を聞きたくないという心理が働くから、先に目が覚めてしまうのだと思います。いつも直前に目覚めるのがほんとうに不思議なのですが、同じ時間に目覚ましが鳴るから体が憶えているのでしょうかね。

ただ、スヌーズ機能は必須です。なので、目覚ましは鳴っても完全には止めず、音だけを止めるようにしています。目が覚めるのと体が起き上がるのは別で、ベッドから出るのにとても時間がかかるのですよね。何回鳴ったかで何分過ぎたかを把握できるのがよいなと思います。

できれば30分であきらめないで、3時間くらい粘ってほしいけれど^^;
そういう目覚まし時計はないのかなあ。。