約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(170):20121225

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:なりたい職業につくこと

昨日行ったいつものバーには、私の周りに二人の助産師と、遺跡発掘に関わる仕事をしている人がいました。どちらも「13歳のハローワーク」とかでは絶対に出ていそうなお仕事で、夢がある感じがします。お仕事についてお話を聞いていると、なりたい職業についたからといってすべてが楽しいわけではないんだろうなーというのは想像がつきます。

夢のある仕事であればあるほど、多分その仕事の現場の人たちは「夢と現実とのギャップ」に苦しむこともあるんだろうなと思うから、その職業であり続けることは大変なのだろうな、と思います。

私は、小学生の時から小学校の先生になりたくて、実際にそれを目指して大学を卒業して小学校教員免許をとったところまで行ったのですが、大学でいろいろなことを勉強している中で「現実」を知り、先生になることを諦めてしまったのですね。もちろん、その「現実」から得た学びから今の人生があるので無駄ではないけれど、大きな夢を諦めてしまったことは、今でも心のどこかにひっかかっています。

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聞くに聞けない「フリーランスになるための素朴な疑問」
この手の記事、割と見かけますねえ。フリーランスになりたいって人たくさんいるみたいだけど、そんなに甘くないよ?みたいなの。
個人的にはフリーでも会社員でも公務員でも社長でも主婦でもニートでも甘くはないと思うですね。それぞれにそれぞれの現実があると思うので。自分のしたい選択をすればいい、って思います。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:スリーブ
  • なぜ使う?:紙コップにセットして、手に持った時に熱くならないようにするため
  • 便利なところ:あえてコップ自体を熱が通りにくいものにしないのは、きっとコストダウンのため…ですよねえ?

考察

スリーブというのは、スタバとかでもらえる、紙コップにつけるあれです。
なぜか日本のスタバではほとんどの場合、何も言わなければスリーブはもらえないんですよね。日本人はみんな熱いのが我慢できるから、コストダウンのためにあげないーという感じなんでしょうか?

アメリカでも、スタバには各都市で3店舗くらい行きましたが、スリーブはご自由にお取りくださいって感じになっているんですよね。なんで日本もそれではダメなんだろう?みんなにスリーブをつけなくてもいいと思うんだけど、熱いと思った人は自由に取れるようにしたらいいのになあと思います。

ちなみに、六本木ヒルズのスタバでは自由に取れるようになってました。きっと六本木ヒルズは外国人の率が高いからだなと思いました。ほんと、あそこを歩いていると日本語以外の言語をあちこちで聞くことができます。