約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

2012年約束ノート振り返り:「いいところ」だけを集めてみた

今年7月にスタートしたこの「約束ノート」ですが、一応毎日書いてきたので1年の振り返りがしやすいなと思い、もう大晦日もかなりぎりぎりのタイミングですがちょっとやってみることにします。

今回は、今まで書いてきた3項目のうち、8月下旬に追加された項目、「今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」」について、これまでのものをタイトルだけすべて並べて検証してみたいと思います。

8/21:他人の交友関係を誉める視点
8/22:謝罪に対しての許容の仕方がうまい
8/23:「ありがとう」の対象を明確にする
8/24:丁寧な確認
8/25:いこいの場をつくる意識
8/26:偶然を生かす
8/27:ほめて動かす
8/28:その先の配慮
8/29:「押し売り」をしないこと
8/30:人との距離の取り方
8/31:見えない人への配慮
9/1:みんなが見ていないところに気づく
9/2:先回りのセンス
9/3:ハンディを超えた努力
9/4:「お誘い」ができること
9/5:おすすめをしないこと
9/6:家事のスキルレベルが高い
9/7:困っていることに的確に対応する
9/8:過去に会った人のことを覚えていること
9/9:話をつなぐ力、切る力
9/10:どんな場でも楽しむ
9/11:早いレスポンス
9/12:ものづくりにかける信念
9/13:押し付けないこと
9/14:力を与える歌声
9/15:制限の中でやり切る
9/16:子どもを信じて待つ
9/17:一生懸命であること
9/18:「本気の意思」を理解すること
9/19:先回りして対応する
9/20:言うべきことだけを言う
9/21:会いたいと思ったときに行動できること
9/22:徹底的にこだわる
9/23:事実の記憶をストックする
9/24:無心になれること
9/25:公私の区別ができる
9/26:こだわりが伝わる
9/27:ひとつの会社に勤め続ける
9/28:最初から最後まで接する
9/29:「持ち寄りのスキル」が高い
9/30:メガネが似合う
10/1:自分から話しかけられる
10/2:もといた場所に戻れる
10/3:かわらない味を保つ
10/4:意識をして体を動かす
10/5:機械的ではないこと
10/6:何かを極めていること
10/7:結果を見据えて過程を考える
10/8:生活スタイルのために仕事を選ぶ
10/9:知らない人と会えること
10/10:共通点を見つけられること
10/11:オープンマインドであること
10/12:食べ物を取り分けるのがうまいこと
10/13:方向感覚に優れていること
10/14:聞いた話をポジティブに受け取ること
10/15:自己評価が高いこと
10/16:母として生きる姿勢
10/17:好きなことに夢中になれること
10/18:身内のいいところを話せること
10/19:やりたいことに対して妥協しないこと
10/20:自分のできることで助ける
10/21:経験を生かして場をつくる
10/22:お客様のための接客
10/23:自分から相談できること
10/24:やりたいことを仕事にする力
10/25:「がんばれ」という言葉の重み
10/26:人に何かを伝え続けること
10/27:ストーリーを作って伝える
10/28:チームで一つのものをつくる
10/29:うれしさの表現
10/30:仕事を「自分ごと」にできること
10/31:判断基準を持って生きること
11/1:「同情」ではなく「情」をもってビジネスをすること
11/2:コミュニケーション能力の高さ
11/3:記念日に対する対応
11/4:笑顔であいさつができること
11/5:Webサービスを運営する「覚悟」
11/6:言葉が通じなくても、丁寧であること
11/7:理念がはっきりしていること
11/8:人生に共通点があること
11/9:(私が)自分を素直に出せること
11/10:頭の良さを「素直な表現」に生かしていること
11/11:マニュアルがあっても、自分の言葉で人に伝えること
11/12:「安心しました」という言葉
11/13:ネット上で親身になって話を聞いてくれること
11/14:経験を人に分かるように話せること
11/15:一つのことを長年研究し続けること
11/16:群れずに生きていること
11/17:素直でかわいいこと(※今日は完全に主観です)
11/18:場を楽しめるテンション
11/19:問題点に気づいて言葉にできること
11/20:ひとつの会社に勤め続けること
11/21:世代を超えた感覚の共有
11/22:会話をしなくてよいこと
11/23:初心者に向けて正確に説明できること
11/24:失敗を恐れないこと
11/25:評価をするしくみがあること
11/26:「ゆとり」があること
11/27:コミュニケーション手段の選択肢があること
11/28:まじめであること
11/29:住み分けができていること
11/30:日本語での気遣い
12/1:どんなときでも陽気であること
12/2:相手にマッチした話題を提供できること
12/3:朝が早いこと
12/4:不安を先に解消する言葉をかけること
12/5:信じあえる仲間の存在
12/6:ネットでの団結力
12/7:知人のことをうまく紹介できること
12/8:やりたいことの実現のために努力すること
12/9:「大丈夫」と言うときの心がけ
12/10:プロとして「速さ」を守ること
12/11:意見やアイデアが次々に浮かぶこと
12/12 :自分の「生きるペース」を知っていること
12/13:人を説得するための準備を怠らないこと
12/14:とっさの出来事が起こったときにすぐに動けること
12/15:興味を持ったことを追いかけ続けること
12/16:導線づくりの大切さ
12/17:選択肢をたくさん持つための知識を持っていること
12/18:テーマに徹底的にこだわること
12/19:飲み会で人を生かす
12/20:与えられた役割から仕事を作り出すこと
12/21:カラオケボックスでタンバリンが使えること
12/22:チャーミングであること
12/23:ノリを合わせられること
12/24:とっさに配慮ができること
12/25:なりたい職業につくこと
12/26:自分の仕事をよくするための意思と行動力
12/27:苦手分野を認識していること
12/28:きっちり掃除の時間を取れること
12/29:裏方で動けること
12/30:「ふつうの対応」ができること

このコーナーは、人のいいところを見つけて表現するのと同時に、ふつうの日記としての役割も果たしているので、見ていていろいろと振り返れて面白いなと思います。とにかくこの期間中は、身内以外の人に会わなかった日のほうが少なくて、ネタに困る日が本当に少なかったと思います。

全体的に、似たようなことを言っていることが結構ありましたね。

個人的によく書いていた内容ランキング(感覚値)

  1. 飲み屋での店員の対応。困ったときにどれだけ対応できるかといったところ
  2. 自分の仕事を自分のこととして捉えて仕事ができるかどうか
  3. 何かへのこだわりの強さ。好きなことをやり切ること
  4. コミュニケーション能力の高さに関すること

多分このあたりが私が素敵だと感じるポイントなんでしょうし、自分が見習わなければと思うことが多いポイントなんだろうなと思います。来年も同じことをやってみて、感覚が変わってきていたらおもしろいなあと思います。

ちなみに、タイトルが完全にかぶっていたのは1つだけでした。

  • 9/27:ひとつの会社に勤め続ける
  • 11/20:ひとつの会社に勤め続けること

ここは、私にはすでに真似ができない「いいところ」なので、ひとつの会社に勤め続けるために必要な要素をもっと掘り下げてタイトルをつければよかったのに、と今は思います^^;


今年も本当にあとわずかとなりました(今23時半です)。今年このブログを読んでくださったみなさまありがとうございました。ほんとに自分の気持ちの垂れ流しっぽい部分が大きいので、読みづらく大変恐縮ですが、もし何かみなさまの心にひっかかることなどがあれば、コメントなどいただけたらうれしいです。

来年も続けます!よろしくお願いします。