約束ノート(185):20130109
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:障壁をつくらないこと
今日も私より一回り以上年下の「しっかり者世代」の人と二人で飲んでいました。この人もほんとにこの世代らしいしっかり者です。彼のすごいところは、私の想像ですが、たぶん「やれるかどうかを考える前にやることを決めている」というところ。
私なら多分まず、「自分にやれそうかどうか」を自分に問いただすところからスタートすると思うのです。過去に得た知識やら経験やらのデータベースを検索して、新しいことが自分にやれそうかどうかを判断しようとすると思います。そこで「できない」と判断した場合、本当は「こうすればできる」という手段があったとしても、自分がやったことがないとか得意ではないという理由でやるのを諦めたりしてしまうのですね。実行するための障壁を作っているのは自分自身だったりする。
…と、書いていて気づいたけれど、もしかして年齢を重ねるとそういう思考になっていくのかしら。若い時にはそもそも経験があまりないからデータベースも膨大ではなく、そういう思考にはならないのかもしれない。
いやー。でもまだ私はそんな年齢ではないよなあ、と思います。
まだまだデータベースが小さすぎる。経験値はもっともっと増やさないといけないと思います。
インターネットに関する気になるニュースやできごと
1日の最初に行う「ファーストタスク」を全面改訂したので公開してみる
いやー。この方すごいですねえ。わたしなら多分ここの内容と同じことをやること自体を負担に感じる気がします^^;
ファーストタスクの重要性はよくわかります。ここで何をするかで1日の質が変わってくると思います。この方のようなすごいタスクは朝からこなせないですけども^^;
私のファーストタスクはなにかというと、「右足をベッドの外に出す」ですよ。そんなこともタスク?と思うかもしれませんが、これが1日の最初に出来るかできないかで、起き上がれるかどうかが決まるんです。
まあ以前は息をすることもタスクだった時代もあったので、だいぶ進歩しました(おいおい)
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:灰皿
- なぜ使う?:タバコの吸殻を入れるため
- 便利なところ:まあきっと、よく見かけるような金属製のやつが便利なんでしょうね。汚れにくく洗いやすい感じで。
考察
夜、久々にとあるバーに行ったのですが、そこの灰皿は、見るたびにかわいいなあと思っています。
たぶんプラスチック製で、上に大きめの穴がぼこぼこ空いています。その穴にタバコを挿し込んで消すような形だと思います。灰皿の存在って、使わなくても意外と目立つんですよね。お店に置かれている灰皿のセンスは意外と問われるように思います。
Googleでちょっと調べると、まあいろんなデザインの灰皿が出てきますね(画像検索するとわかりやすいです)。これ灰皿?ってものもたくさんあります。ある意味「皿」の形をしていればなんでも灰皿になりうるので、どうにでもなるわけですもんね。