約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(187):20130111

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:謝罪すべきことに対して「時効」を作らないこと

新年会に行って、数年ぶりにお会いした方に突然謝られました。私には心当たりがなかったのですが、とにかくその方は何年も、私に失礼なことをしたことを謝りたかったそうなのです。私がまったく覚えていない(というかきっと失礼なことをされたと思っていなかった)ので、なんとも恐縮してしまう感じでしたが、すごくうれしかったのです。

私に謝りたいとずっと思い続けてくれているって、すごいことだと思うのです。何らかの謝りたいことがあったとき、時が経つとだんだんその思いが忘れられていって、私はなんとなく「時効」にしちゃったりすることがあります(人としてダメですね…)が、この方はそうではなかったわけです。きっと、ネット上とかで私となんらかの接点があるたびにいろんなことを思っていたでしょうし、今日会うのもきっと辛かったはずなのに、会って接点を持とうとしてくださったんですよね。

まあこんな言い方もあれですが、接点を持ちたいと思えない相手だったらこういう行動は取れないと思うので、とてもうれしかったんです。もう過去のことは忘れて(というか私がほんとに気にしていない^^;)、これからまた飲んだりしたいなーと思います。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

「自分のことが嫌い」な人は、僕に5分だけ時間を下さい。
うんうん。言っていることは理解できるし共感もできます。
でもなかなか自己否定感というのは根強い。ここで言われている「自他境界」を、自己否定する人自身が一番持てていないんだと思うのですよ。他人からの評価で自分(の存在意義)が作られていると考えている。

そういう人は、そもそも他人からの評価を自分で受け止めるときに自己評価が入っているということに気づけなければならないと思っています。(ってきっと伝わらない気がする)

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:ライター
  • なぜ使う?:何かに火をつけるため
  • 便利なところ:最近売られているものは、子どもが簡単につけられないような工夫がありますよね。

考察

上にも書きましたが、最近子どもが簡単に火をつけられないようなライターがたくさん売られていますね。というかコンビニに売られているものはほとんどそんなライターのような気がします。
そういえば自分の小さい時を考えてみると、ヘビースモーカーだった父のそばでよくライターをいじっていた記憶があります(もちろん怒られます)。しゅっ、とやるだけで火がつく不思議な道具は、子供心にわくわくしたものでした。

今のライターは、火をつけるのに力が必要だったり、操作方法が複雑だったりするんですよね。まあしょうがないんだけど、正直つけづらいものが多い^^;
そういえば、「電子ライター」というものも売ってたりしますよね。「CRつき」(?)とか書かれてるけど、あれはなんなんだろう?