約束ノート（188）：20130112

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ：何かにチャレンジするパワー

CSS NiteというWeb制作関連イベントのスタッフとして参加しました。まあ参加といってもセッションはまったく聞いていないので内容はわからないのですが、懇親会で少しだけ感想を聞くことができました。

こういうのって、内容の善し悪しに関わらずやる気のある人には糧になり、ない人には無駄になるんです。セミナーを受けに行くのではなくて何かを学び取りに来た人には、必ずいいことがあるのですよね。これは私が教育業界にいたときから感じていたことでした。やる気のない人にはなんにも伝わらず、そういう人に限って内容を批判するんですね。

あ、なんか話がずれてきた。懇親会でお話しした方々はみなさん本当にやる気がみなぎっていました（やる気のない人は見かけなかったです）。私が話した人たちがたまたま東京からの参加者がいなかったということもあると思いますけど、それにしてもパワーがありました。心からJavaScriptを愛していたりとか、Web制作の現場を変えたいとか、Webを使って世の中を変えたいとか、いろんな思いを持っているのですね。

圧倒されそうになりましたが、「私だってがんばってるんだから！」となんとか食いついていくうち自分のことをしゃべりすぎてしまったかも（笑）
みなさん真剣に聞いてくださったことに感謝です。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

「男を大金持ちにする妻、落とす妻」の法則
 Facebookにも取り上げたんですが、なんだか私にはピンとこなかったというか、違う世界の話のように見えてしまったんですよね。私が平民だからなんですかね？貯金に興味がないから？（←いやそれはよくないんじゃないか？）

こういうとき、ライターのお仕事ってどういう仕事なんだろうって時々わからなくなります。ライターが仮説を立ててそれに合ったインタビューをして、それを根拠として書いていくんですかね。結局伝えたいのはライターさんの主観的な思いであって、一般論ではない…のかな？

身の回りの道具をひとつ選んで考察

今回選んだ道具：テープディスペンサー
なぜ使う？：セロハンテープを切るため
便利なところ：便利というよりはないと困る道具ですね。これがないと、ひっついたテープを剥がしてからはる、というのがかなり手間じゃないですか？

考察

イベントの受付の机に、不思議な物体が置いてありました。
聞いてみると「画期的なテープディスペンサー」だそうで、平たい楕円形の物体がテーブルに吸着していて、テープを引っ張ると一定の長さのところで自動的に切れるんです。…使いやすいか？というと微妙だったですが（結局もう一つあった普通のテープディスペンサーをみんなで使ってました^^;;）、まあ面白い道具だなと思いました。

Googleで検索してみても私が見たものと同じものは探せなくて、紹介できず残念なのですが、テープディスペンサーを画像検索すると、ものすごくいろいろなデザインのものが出てきますね。とても面白くて、見ていて飽きない感じです。構造が単純なのに加え、置いて使うものだからインテリアとしてもアピールできるので、いろんなデザインが作りやすいんだろうなあ。

なんかコレクションしてみたくなったので、Pinterestか何かで画像を集めてみようかなー。