約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(198):20130122

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:時が経っても覚えていること

かつて私が仕事をしていたエリアにあるカフェに久々に行きました。そこにいた当時は割とよく通っていて、4時くらいの遅い時間のランチをゆっくり楽しんでいました。ここにくるとその頃の昼夜逆転のめちゃめちゃだった生活を思い出します。。

たまたま今日行ったのもそんな時間帯で、遅めのランチを注文しました。
多分4年ぶりくらいに行きましたが、店内も店員もメニューもまったく何も変わってなくてなんだかうれしくなりました。

いつも頼んでいたものと同じものを注文して、おいしく食べ終わってお金を支払おうとしたら、店員さんに「お久しぶり…ですよね?」と声をかけられました。「髪型とかいろいろ変わったけれど、わかりましたよ」と言われたんです。(私は当時は割と髪が長めで、去年のあたまくらいにバッサリショートにしました) 

当時からそんなに店員さんと会話をするわけではなかったんですが、いつも変な時間に通っていたので、当時顔を覚えられていたのはわかっていました。でも、そのあとたくさんのお客さんと接していたのに何年も経って覚えていることにちょっとびっくりしました。

私も人の顔と名前を覚えるのはそんなに不得意ではないほうだと思いますが、飲食をやっていたらたくさんの人と一瞬会うだけなのでなかなか難しい気がします。そして「覚えていることを本人に伝える」のも難しい気がします。そういうことをいろいろクリアして声をかけてくださったことが、とてもうれしかったです。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

ミクシィ新規事業「Petite jete」半年で終了 「コンセプトが受け入れられなかった」
あら、やっぱり終わっちゃうんですね…。
私がこのサービスのリリースのときに感じたのが「疎外感」でした。20代女性を明確にターゲットにしていて、それ以外の人は来ないでくださいという空気があった気がします。30代40代でも、20代がターゲットの洋服を着る人はたくさんいます(私もそうです)。そういう人を排除しようとする感じがしたのです。

女性をターゲットにするなら、年代を絞ったとしてもそれを機能やデザインに出しすぎてはいけないように思います。違う世代の人が勧めたくなるようなものだったら、少しは違ったんじゃないのかなあって気がしてしまいます。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:注射針
  • なぜ使う?:薬を体内に注入したり、血液を採ったりするため
  • 便利なところ:まあ便利というか、それしかやりようがない、という感じですね^^;

考察

私はどうも人より血管が細いらしく、血液検査とか点滴をするときには看護婦さんがいつもとても困っている様子を見ています。針を刺してからグリグリと血管を探す人もいるし、右がダメだから左とか、肘のうらがダメだから手の甲(より痛い)とかいって何度も刺される経験もたびたびしています。まあそういうのにももう慣れてしまって、別に痛くてもあまり気にならないです。

とはいえ、体に針を刺されるというのは気分のいいものではないですよね。
実は私も、自分に針が刺さっている様子を見ることはできなくて、いつも顔をそらしています^^;
犬たちも年に2回注射しますが、それを見ているのもなかなか辛いです。。
体内に薬を入れるときは、やっぱり注射針を使うのが一番いいんですよねえ。直接的で。
なんかもっといい方法があるといいのに。