約束ノート(205):20130129
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:自社の製品をよくしたいという真面目な気持ち
仕事ではお客様にヒアリングをすることが多いのですが、今日はヒアリングをされる立場になりました。あるWebサービスを運営している会社の方が、自社サービスの機能向上やアピールの仕方などを見直してさらによくしていきたいということで、制作会社としての立場でヒアリングをうけました。
たぶん、事前に綿密に考えていたのでしょう。こちらがとても答えやすいストーリーになっていて、なんだかベラベラしゃべっちゃいました(笑)。ヒアリングの内容もわかりやすかったですけど、何よりも「いま、なぜここでヒアリングしているのか」という動機の説明にとても熱意があったので、なんとか役に立ちたいという気持ちになったのも大きいと思います。
自分たちが作って運営しているサービスを心からよいと思っているからこそ、それを使う人たちに役立つものにしていきたい。自分たちの勝手な想像とか論理だけでサービスを作らず、使う人の気持ちをちゃんと理解したいという真面目な姿勢が伝わってきました。
サービスを展開する上で、本当にお客様に役立つものは何かということを常に意識しないといけない、というところは私たちも同じです。そういうところを忘れないようにしなければ、と思いました。
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2012年に読んだ本300冊の中で最も影響を受けた10冊+α
おお、取り上げられている本、みんな興味ありますね。(1冊はすでに購入済み)
今は自分の発想がこっち側に向いているんだな、ということがよくわかります。
結構私は、今自分が置かれている状況に応じて、興味を持つ本のジャンルが大きく変わるほうです。一時期はずーっと料理ってこともありましたし、美術デザイン系だったり、資格試験のところしか見てないこともあったし、エッセイばっかり、小説ばっかり、ってこともありました。もちろんWeb制作系ばっかりということも。
自分の今の知識欲がそっちにあるってことなので、そういうのには素直に従っていきたいと思います。Amazonから届いてるのに封をあけてない本が2冊、読んでる途中のものが2冊、そのあとこの記事にある本をいくつか読んでみよう。がんばらねば!
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:高反発まくら
- なぜ使う?:寝るときに頭に敷くため
- 便利なところ:押し戻す力が強いので、寝返りが打ちやすい?らしいです(使っていないのでよくわかりません)
考察
先日同級生と飲んだときに「高反発まくら」の話になりました。
同級生のひとりがホテルに勤めていて、寝具にはいろいろと詳しいようで、その結果「高反発まくら」にたどり着いたようです。
以前ここでだいぶ前にまくらを取り上げていますけど、私はまくらには本当にいつも苦労しているのです。今はオーダーメイドの枕(中身の素材の量を調整できるもの)を使っているのですが、よく考えてみるとこれは高反発まくらに原理は近いかも?という気がしてきました。
よくある低反発まくらは沈みすぎて私にはあまり合わないのです。オーダーメイド枕も、使っているうちに沈んでくると首の痛みに直結します。高反発まくら、もしかしてよいかも??
といいつつ、実は今はオーダーメイドまくらのメンテナンスを特にしていなくても首の痛みがない、という近年にない状況になってます。去年夏から始めたヨガのおかげかも。