約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(206):20130130

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:自分の言葉で営業トークができること

オフィスにとある会社の営業さんが訪ねてきました。まだ若そうで、多分そんなに慣れていない人だったと思いますが、冷静に対応しようとがんばっている様子が伝わってきました(こういうのが伝わっちゃうのは営業としてはあまりよくないのかもしれませんが、私にとっては割といいことです)。

私は前職で非常にたくさんの営業さんとお会いしてお話をしていますが、私がいい印象を持つ営業さんというのはだいたい決まっています。まず、「自分の言葉で丁寧に話ができる」ことが一番です。自分の今までの経験を交えながら、自分の思いとか意見を絡めて商品を説明してもらうと、こちらも親身になって聞くことができるように思います。

話のうまい下手、長い短いは個人的にはあまり関係ないです。マニュアル通りとか、単に資料を読んで説明するだけといったものはまったく頭に入らないですし、上から目線なんて論外です。
きっとこの人はもっと慣れてくれば人として信頼を得て、商品の魅力をさらによく伝えられるようになっていくのだろうな、と思いました。なんて、上から目線で書いてみました^^;

インターネットに関する気になるニュースやできごと

なんで東京人は『お前』と呼ばれると怒るのか ~1分でわかる大阪人の言い分~
おおおお。大阪人にとって「お前」は普通の言葉(?)なんですね!
ここに書かれているとおり、多分こっちの人にとって「お前」と言われたときはどちらかというと怒られているときと感じることは結構ありそうです。「お前呼ばわり」みたいな言い方、よくしますもんね。
個人的には「アホか!」はすごくダメで(バカはあり)、割と刺さります^^;
関西の風習?だとわかっててもダメですね。。。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:ちょうちん
  • なぜ使う?:主に飲み屋さんや屋台で、目印とか看板の補助的な役割として。あとはお祭りとかにも使いますよね。
  • 便利なところ:まあ目立ちますし、雰囲気も出ますね。折りたたみが可能だから持ち運びもしやすい?ですかね。

考察

ちょうちんってとてもデザイン性のある素敵な道具だなーと思います。
Wikipediaを見て、そうだった^^; と思ったのですが、ちょうちんってもともと照明器具ですよね、そうでした。昔は手にさげて持ち歩いていたんですよね。懐中電灯みたいに。だから「提灯」って書くんだ。

Wikipediaを見ていたら、最後の解説がちょっと面白かったです。

盆提灯
お盆の時期にご先祖様を供養するために仏壇等の前に飾る提灯。
看板提灯
食べ物の名前や店名が入った提灯で、店先等に看板用に飾る。主に赤提灯と白提灯がある。
赤提灯
店先に赤い提灯を吊り下げることから、飲み屋のことを赤提灯と呼ぶことがある。
緑提灯
地場・国産食材をカロリーベースで50%以上使用している飲食店や宿泊施設などが掲げている[1]。提唱者の丸山清明は「2008年外食アワード」特別賞を受賞[2]。
鼻提灯
鼻から垂れた鼻水に鼻息が混じり、膨らんだ様を提灯に見立てた表現。

都内で割とよく見かける緑提灯って一定の基準があったんですね。
そして最後は絶対ネタのような気がします(笑)