約束ノート(217):20130210
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:目指すものが近いこと
スタッフとして参加している、Web制作者たちの集まり「WebSig24/7」(以下WebSig)のミーティングに参加しました。普段は隔週木曜日夜にやってきたのですが、今日は年に1回だけある「拡大版」。朝10時半集合、18時半までずーっと会議をやり続けるという、結構体力勝負なミーティングです。
WebSigはスタートしてから今年で9年目。私はスタートして2年後くらいに参加して、3年くらい活動したあと3年お休みして、去年12月から復活しました。復活後初めての拡大版への参加ということで、とても楽しみにしていました。
結果としてはもう、予想通りの展開というか、なんかすごく楽しいのです。
多分この場の空気がすごく自分に合っているんだろうと思います。なんか、感覚の「奇跡的な一致」みたいなのがあるんです。なんていうんだろう。同じ考えを持っているわけじゃないし、同じ性格ではないし、みんな個性はバラバラなんだけど、何か「目指すものが近い」のかな。
たぶんこの場にいるみんなは「選ばれて」ここにいるんだなって気がします。
ちょっと、運命に近い。
それぞれの人の個性(長所、短所)については、それぞれが割と冷静に分析しているし、結構直接的な指摘もしているしされているんだけど、だから好きとか嫌いとかじゃなくて、ただ「合っている」んだなあと思います。この人はこういう人だという前提で意見を聴いてるのがわかる。それが本当に心地良いのです。
そんなわけで純粋にすごく楽しい8時間でした。
この人たちとだったら、きっといいアウトプットができるに違いない!
できなくてもきっと楽しいに違いない(笑)
インターネットに関する気になるニュースやできごと
「専業主婦派」20代急増の謎
うーん、これって記事の日付は今月7日だけど、最新ニュースってわけじゃないんだね。
内閣府のサイトを見ると、去年10月の調査結果があって、これは12月に更新されてるから今発表されたわけじゃない。でも年に1度の調査っぽいし、去年が10月だったということは次は今年の10月だし…。
まあ、記事には確かに今発表されたとは書いてないから別にいいのか。と、余計なところが気になってしまった。
内閣府のサイトのほうをちょっと引用すると、
都市規模別に見ると,「反対」とする者の割合は小都市で高くなっている。
ちょっとこれは意外な気がしました。なんとなく都会よりも田舎のほうが「賛成」が多そうなイメージがあったんですけど、逆なんですね。これってもしかして現実と逆の結果が出やすいのかしら、なんて思ったりもしました。
ちなみに私は大学時代、こういう考え方に(憧れるという意味で)「賛成」側に傾いていました。
それをテストの記述問題で書いたら、大学の非常勤講師(女性)にとても怒られたことを今でもよく覚えてます^^; あなたは今大学で、先生になるために(つまり基本的には生涯働くために)勉強しているのですよ、って。まあ納得はできなかったけど。
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:ワイヤレスキーボード
- なぜ使う?:PCで文字を入力するため
- 便利なところ:PCと接続するための線がないので、とってもスマートです。
考察
もう10年余り前、1999年あたりに、NECのsimplemというパソコンを使っていました。
ディスプレイがとても薄い液晶で、キーボードもマウスもワイヤレスで、一見すると今のiMacに近い見た目の、とてもおしゃれなパソコンでした(当時としては)。
が、中身は実はノートパソコンで、当時のデスクトップPCとしては非常にスペックが低い上に、ワイヤレスキーボードを搭載したPCというのも当時はほとんどなく、もうもう、たくさんの誤動作が続出しました。突然Backspaceキーが押されっぱなしの状態になり、書いた文章が目の前で消えるという事件が頻発しても、私はsimplemが大好きでした。
そして今、私はiMacを使っているわけですが、ワイヤレスキーボードは本当に進化しましたね。まず誤動作は起こらないし、BluetoothでつながっているのでiMacだけじゃなくて他のものにも使えるんですよね。今は、iMacとiPad miniとMacBook Airでこのキーボードを使っています。すごい!
いろんなものが進化していくのを見るのは楽しいし、うれしいですね。
パソコンやインターネットの進化をずっと見続けられる時代に生まれてよかったなーってちょっと思っています。