約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(219):20130212

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:とにかく丁寧に接すること

コーヒーショップに入りました。ここには割とよく行くのですが、今日は見かけない顔の女性がいました。対応はとても丁寧だったのですが、どうもところどころで話が噛み合わず、なんかタイミングがずれるんです。不快になるところまではいかないんだけど、不安になるというか、あれ?と思う流れの悪さがありました。

あとから、この人が新人だということを知りました。
なぜわかったかというと、ベテラン店員らしき男性が時々この女性に指導をしていたからです。こういうときはこういう対応をしてねとか、この道具はここにあるからとか、いろいろ言ってましたが、最後に彼はこう言いました。

「でもとにかく大事なのはなんでも丁寧に接することね!これだけは絶対!」

ほんとにそうだなあと思いました。
私がこの新人さんの対応について不快に思わなかったのは、彼女が(わからないなりに)丁寧だったからだと思います。ほんと、丁寧さって大事だなあと思う。私も肝に命じなくては。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

ある書店員さんの「後悔」と、二軒のラーメン屋の話
ここで出てくる2軒のラーメンやさんの2つ目に出てくるパターン、よくありますね、最近。
会計をするときに「いかがでしたか?」と聞くパターン。
これで「おいしくなかったです」と言うひとってどのくらいいるんですかね。。

まさか、これでアンケートをとったとか思ったりしないですよね?お店側って。
こっちは自然に気をつかって、悪いことを言わないようにしちゃうからなあ。割とお客の立場にはめんどくさい会話のやり取りなのだよね^^;

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:着る毛布
  • なぜ使う?:寒さを手軽にしのぐため
  • 便利なところ:そでがあるので、手を動かしたりしても毛布のあたたかさはそのまま、というところがいい…んだろうか、たぶん。

考察

少し前に、だんながドン・キホーテで「着る毛布」なるものを買いました。薄い毛布の素材の布でできた、ガウンという感じのものです。確かに「着る」ととってもあったかくていい感じです。(今着ています)

が、こういうのってきっと以前からありました…よね?ないわけないですよね?
どう考えても、ネーミングの勝利。毛布は「着る」ものじゃなくて「(寝て)かける」ものという常識をくつがえすネーミングがうけたんだと思っています。

そういえば、私は小さい時から毛布は「着る」と言ってました。
だんなに指摘されて初めて、それが標準語ではないことを知りました。富山出身の母がずっとそう言っていて、私は布団や毛布はもともと「着る」ものだと思ってたんですよね。よく考えたら確かに変だけど、小さい時から言い慣れてると変だということに気づかないもんですね^^;