約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(222):20130215

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:プライドをリセットできること

たとえば自分が人に嫌われていると思ったとき。自分が仕事でミスをしたとき。その現象そのものに落ち込んでしまうと、そのあと何も挽回できないんですよね。それがなぜ起こったのか、自分の内面から原因を探れないといけない。現象に対して落ち込んでいるうちは、自分のプライドを崩せていないんだと思います。

何を隠そう私が典型的なそういうタイプで、自分がいけないのだろうなーと心の表面だけで思っていて、内面では他の人とか状況とかのせいにして、自分が加害者なのにどこかで被害者的な感覚があったのです。でも自分でそれにまったく気づいていなかった。

気づくことができたきっかけは、多分相方嬢(共同経営者)の存在が大きいです。彼女はそういう意味で私と真逆なタイプで、ミスをしたり嫌われたりしたときに、自分をリセットして受け止めるようなところがあります。最初にそれを見たとき、私にはそれが信じられず、なんでそんな態度になるのかということがわかりませんでした。

私は小さい時からあまり怒られずに生きてきました。ミスは基本的にしないようにするし、嫌われないように(表面的な)努力をしてきたと思います。だから一度何かあると打たれ弱くて、それをバネに自分を変えるということができなかったのですね。

2010年に転職をして、私より一回り以上年下の人だらけの、まったく何もわからないWeb広告の世界に足を突っ込んだ時、自分の無力さに愕然としました。今思うとここからの2年間が、私にとって「プライドをリセット」できたいい機会だったんだな、と思います。

で、これだとまるで「自分のいいところ」を書いているように見えるかな^^;;
まあいいかたまには^^;;;

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経験のあるおじさんが行き着いた、普遍的な6つの教え
耳が痛い。とても痛い。

「武装国家」か「非武装中立国家」かの二者択一しかないというのは「子ども」の論理である。ものごとが単純でないと気持が悪いというのは「子ども」の生理である。 「大人」はそういうことを言わない。

できるだけ2者択一で考えたいと思ってしまうわたしはまったく大人げないわけです!
そこを変えようとこの半年間割と意識して日々を過ごしているつもりではあります。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:カーテン
  • なぜ使う?:窓の外から部屋の中が見えないようにするため。陽の光を避けるため。
  • 便利なところ:地味だけど、ないと困ることが多いですね。引っ越したときに一番困るもののひとつ。

考察

引越しをしたときに一番やっかいな道具のひとつがカーテンだと思っています。
割と地味な存在の割に、値段が高いんですよね!
しかも、引っ越すたびに買い換えることになる(4回引っ越して全部窓の大きさが違ったのですべて買いなおしでした)。

ちょっと凝ったのを買おうとすると本当に高くてとてもとても手が出ないので、最近の2回は無印のカーテン(オーダーメイド)です。それでも全部の窓で4〜5万くらいかかってる気がします。ただの布(失礼)なのに、って思うとなんかどうも納得がいかず、いつも高いなーと思ってしまいます。
自分で、ミシンとかで作ったら安いんですかね。ミシンは今まで持ったためしがないけど^^;

埼玉に家を持っていたころ、カーテンが高すぎて買う気にならず、その前の家で使っていたサイズの違うカーテンをとりあえず寝室につけたら、結局9年間ずっとそのままになってしまったので、カーテンは引っ越したときにちゃんと揃えよう!ということはその時以来がんばってはいるんですが…。どうもやっぱり納得がいかない><