約束ノート(223):20130216
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:積極的な聞き役ができること
お友達の家にお食事に行きました。ここに行くのは2度目ですが、ほんと素敵なおうちです。
今回は、このお食事会に参加した人のひとりのお話。
最近いろいろなきっかけで彼女と同席することが多いのですが、彼女の話の聞き方のうまさには本当に感心します(ちょっと偉そうな言い方ですが、なんせ私より一回り以上年下なのです)。相手を選ばないんです。相手が年上だろうが年下(子どもでも!)だろうが、初対面だろうがそうでなかろうが関係なく話を盛り上げ、相手の心を開くのです。
彼女と話している誰かが彼女に心を開くのを何度も見てきて、そのたびに本当にすごいなあと思っています。これはなかなかできることじゃないです。「聞く」というのはただうなずけばいいってものじゃなく、相手が「話したい」という意欲をさらに引き出す話術が必要だと思います。彼女は積極的に相手の話を聞くセンスがずば抜けて高いと思います。
いやー、もうこれは努力というよりも天性なんだと思います。
これから彼女はきっと、多くの人に愛されて生きるのだろうなーという気がします。
インターネットに関する気になるニュースやできごと
解決すべき教育問題は「教師の労働環境」
全部読んでなくて「あとで読む」という感じですが、とりあえずメモ的に。
昔は“しつけ”は家庭でしていたが、今はそれが学校に持ち込まれる
まあそれもあるかもしれないけど、それよりも「先生が家庭に信用されなくなっている」と私は感じました。教育実習に行ったとき(16年前だから今は違うかもしれないけど)。
昔は学校の先生は「教育者」だったので、家庭は「先生に任せていれば大丈夫」と思っているところがあったんじゃないかって気がします。家庭と学校がいい意味でいっしょにしつけをしていた感じ。でも今は、先生が信用できないから親だけで独自にしつけをしていくので、客観的な視点が失われて、家庭と学校でもめごとが起こりやすかったりするのかなあ、とか思ったりします。まあ想像ですけどね。
同級生には小学校の先生が多いですけど、どうなんだろうな。
みんながんばってるかなあー。
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:おたまとお箸置き(写真参照)
- なぜ使う?:お鍋で使うおたまとお箸を置くため
- 便利なところ:取りやすい/置きやすい上にとってもおしゃれ!
考察
↑の道具は、お友達のおうちにあったもの。ここにはお店なみにおしゃれな道具や食器がたくさんあるのですが、中でも気になったのがこれでした。
ふつう、お鍋に使うおたまや菜箸って、細長い入れ物に一緒に入っていることが多かったりしますが、これって取り出しにくいんですよね。取り出しにくいもんだからその入れ物に入れるのが面倒になって、最終的に鍋の上に置いたり、中に入れっぱなしにしたりするようになっちゃいます。
でもこれだとほんとに立てかけるだけなので置くのも取るのもとても楽です。そして下の部分は普通のお皿なのでおそらく洗うのもとても簡単です。まあ強いて言えばちょっと場所を取るのと、割とバランスが取りづらい(倒れやすい?)というのはあるのかな?
いやー。こういう道具をサッと出してくるお友達のセンスがほんとにすごい。