約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(248):20130330

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:知らない人に助けを求められること

代々木公園へお花見に行ってきました。寒かったですが散り際の桜はとてもきれいでした。桜(ソメイヨシノ)って、散り際のほうがピンクっぽくなるんですかね。咲き始めは真っ白ですよね。

みんなで楽しく飲んでいたら、そこへ「ワインオープナーお持ちですか」という見知らぬ人がやってきました。私たちのうちのひとりが貸してあげると、その人はその場でワインを数本開け、私たちにおすそ分けをして帰って行きました。こういうのって屋外のお花見ならではのエピソードですよね。

こうやって見知らぬ人に助けを求めることができる人がうらやましいと思います。多分私ならこういうときワインを飲むのを諦めてしまう気がします。お花見の時だけではなくて、たとえば道行く人に写真撮ってくださいと言ったり、道がわからないときにあたりの人に聞いたり…といったことも、私は人生で一度もしたことがないです。助けを求められたときは応じるのですけど。

こういうことが自然にできる人は、災害とか事故が起こったときにもうまく動けるのだろうなあと思います。今の私にできることは多分、こういう人とできるだけ一緒にいること…でしょうか^^;;;

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失敗してもいいよと言ってあげること、それに伴う責任と覚悟。
この、サラッと大事なことを書いている文章のタッチがいいですね。
読んだとき、失敗してもいいよ、と言われる立場と言う立場の両方のことを考えました。

私はもともと多分失敗したくないと強く思っているほうだと思います。別にいいじゃん失敗しても、と自分では思えないタイプかもしれないです。そういう感じだと、自分が人に対して「失敗してもいいよ」と言うときは、この記事にもあるとおり「責任と覚悟」を強く感じているときだと思います。この人は失敗してもいい、でも私はこの人を守るのに失敗できない、と思っている気がします。

でもなんかこれを読んでいろいろと具体的に頭の中で考えて気が付きました。
私はいま、「失敗してもいいよ」って言われたいし、言いたいんだって。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:携帯用カイロ
  • なぜ使う?:寒い時に手や体などを温めるため
  • 便利なところ:火を使わずにあったかくなるのは本当に便利ですね。

考察

本当に寒い中でお花見をしていたので、一緒にいた人たちの何人かはカイロを持ってきていました。あのカイロはかなり画期的な発明だと思います。火を使わなくていいし、軽いし、まあ安いですよね。

と言いつつ私は基本的に寒さへの耐性は割とあるほうで、あまりこの手のカイロをまともに使ったことはないです。家には常備しているのに、どうも使うタイミングがないんですよね。誰かからいただいたりして使ってみても、使っていたこと自体を忘れてあとでびっくりするパターンがほとんどです。そういえばこの日のお花見でも、みんなはどうもいろんなところに貼ったりしていたようでしたが、実は私は使っていなかったんです。

で、すごく寒い時に限って持ってない…というパターンもよくあるわけですが^^;;
なかなか使うタイミングが難しいお道具であります。