約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(251):20130402

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:受け入れ上手であること

同世代の女性4人で飲みに行きました。4人とも自分で事業をやる立ち位置でかなり以前からWebの業界にいて、昔話もしつつ今の話もするという感じでした。そのうちの一人の話には特にとても勢いがあり、聞いていてとても刺激されました。

自分の得意なことをはっきり言葉で表現できていて、それなら自分がみんなを助けられる、幸せにできると何度も表現してました。これはこれで彼女のものすごく「いいところ」なのですが、もうひとつ私がとてもいいなと思ったことがありました。

それは、彼女が自分の仕事で関わっているいろんな人のことをほめていたことでした。この人はこういうところがすばらしい、こういう能力があってとても助けられている、いつもこういう風に動いてくれるのでとても楽だ、とか。「周りにいい人がいる」ことが、彼女の勢いを増すひとつの要素になっていると感じました。

「周りにいい人がいる」というのは、本人からするといい人が集まってきているようにしか感じないかもしれないのですが、多分そうではなくて、彼女に「人を受け入れる力」があるということだと思っています。人間誰にでも、いいところもわるいところもあります。悪いところも認識しつついいところを高く評価して接していて、その人のことを受け入れて信じているから、本人にとって「いい人」に感じるんだと思うのです。

周りにいい人がたくさんいる人は、きっと「受け入れ上手」な人なんだなあ、と話を聞いていて感じました。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

夫との離婚を考えています。 アイドルに嵌り、新しく出来たオタクの友達と楽しそ...
なぜこれがgunosyにおすすめされるのが非常に謎ですが。(確かにFacebookでもこの話題はシェアされていたけれど)

アイドルにはまる夫が気持ち悪いから離婚したい、という内容。
まあこれは、選ぶ相手によっては私にもきっとあっただろうなあと思っています。私は夫もそういう人だったので何も感じていませんけど、きっとまったくパソコンやインターネットをやらない人だったら、私の行動はたとえ仕事であっても気持ち悪く見えたんじゃないかと。
自分が好きになった人が自分が知らない世界で楽しそうにしていたら、まあ気分はあまりいいものではないですよね。。むずかしいなあ。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:黒板
  • なぜ使う?:何かをチョークで書いて見せるため
  • 便利なところ:何度も書いたり消したりできるのもいいですし、なんかアナログ感があるのもいいですね。

考察

いつからですかねえ、いろんなお店で黒板を使うようになったのって。なんか急にわらわら増えたような感じがします。黒板って基本的に手書きだし、不規則な感じの線も自然にいい味を出すので、お店の看板とかメニューを書くのに使うのはとても向いてますよね。最初に気づいた人偉い。

ただ、その分すごくセンスが問われますよね。どうやって「味」を出していくかは割と難しい気がしています。普通に書けばいいってものでもない(普通に書いてるお店もたくさんありますけど)。見るだけで「行ってみたい」と思える黒板の書き方をしているお店も時々あります。

そういえば、うちの近所のお店が最近赤い黒板(という表現もなんか変ですけど)を導入して置くようになったのですが、なんというかすごくもったいない^^;;; プロに頼めばいいのにな。きっとそういうプロ、いますよねえ。