約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(252):20130403

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:その場の話題に乗っかって話ができること

今日はWebSigのモデレーターミーティングでした。私はまともに参加するのが2ヶ月ぶりでした。やっと行けた!という感じ。

今回はなんかすごく話が盛り上がり、それぞれの意見の言い合いという感じになりました。会議というよりはなんだか普通の飲み会のような空気。こういう空気にすぐになっちゃうのが彼らのいいところ。
トークを続かせるのが得意で、キャッチボールがすぐできる人たちだからなのだと思います。

モデレーターの一人でもあるうちのだんなもこれが非常に得意です(多分今回も一番しゃべってた)。自分と合う人であろうがそうでなかろうが、知識があろうがなかろうが、初対面とかも関係なく、話を相手にあわせられる人なのです。基本的に私の何倍もおしゃべりなので私は基本的に聞き役です。

私はトークを続かせるのはとても苦手なんですけど、多分こういうのっていろんな人生経験とかがものを言うのだろうなと思うので、今さらおいつけないのかもなーと思ったりもします。。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

人は数字に頼ると「何が幸せか」を見失う
ライフハッカーをまた取り上げてしまった…。タイトルの秀逸さに負けた。

単に価格が高いだけで、その品物がよく見えてしまうのです。

うん、この心理はありますよね。この記事で取り上げられている実験では、多分私も同じ行動(バニラアイスが好きでも100ポイントを選ぶ)をとったでしょう。

この実験では、選択肢の提示のしかたで人の行動はかわるんだよ、ということを証明しているような気がします。人に何かを選ばせるときの手段を戦略的に提示できる人は、いろんな意味で強いだろうなあ。特にビジネスにおいて。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:ボディタオル
  • なぜ使う?:体を洗うため
  • 便利なところ:個人的には、スポンジ型よりもタオル型がいいです。いろいろ形を変えられて融通が利くので。

考察

ボディタオル売り場に行くとたいてい見かけるのが「シャリ感」という言葉。具体的にはきっと「シャリシャリした感じ」という意味なんでしょう。別に昔からあった言葉ではないと思うのに、みんなに通じてしまうというのがちょっとすごいなと思ったりします。

別の方向性として「肌にやさしい」という表現もよくありますが、私は「シャリ感」と「肌にやさしい」だったら前者を選びます。「洗ってる実感」がないと気持ち悪いのです。ある程度痛いくらいの感触があるほうがスッキリします。「肌にやさしい」やつを使うと、なんか肌を撫でている感じしかしなくて、洗っている感じがしないのです。まああんまり硬いものだとお肌には良くないのかなあ。

ホテルに行くと普通のタオルで洗う流れになったりしますけど、私はどうもこれがダメで、ボディタオルは旅行に持っていくことがほとんどです。でも、お風呂屋さんとかに行くシーンがテレビでやっていたりすると、持っているのは普通のタオルだったりしますよねえ。なんか個人的にはあれが信じられないのでした。