約束ノート（258）：20130409

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ：逆境に強いこと

今日お会いした方は長年の付き合いですが、お会いするたびに逆境にいるなあと私は感じます。でも、本人はいたってケロッとしているように見えます。本人が逆境を逆境と思っていないのか、思わないようにしているのか、他人には見せないようにしているのかわかりませんが、とにかくこの方はすごく強いと思います。

事実として状況が「逆境」と呼べるものであっても、それが辛いものかどうかは本人の接し方によって変わるんですよね。幸せも不幸も、決めているのは自分自身なんだということをいつも教えられている気がします。

今回の状況も（私から見ると）とても大変そうですが、乗り越えてほしいなと思います。
私もできる限り助けられればと思っています。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

スタートアップは小さな成功体験を積み上げよう！
私としてはかなりめずらしい、こんな話題。
小さな成功体験を積み上げるためには、「成功だと思うためのきっかけ」が必要なわけで。それがまあ目標設定だったりKPIを追いかけたりすることだと思うのだけど、これが私はちゃんとできていない。会社としてというよりは私自身ができてない。
今後の人生でこういうことがきちんとできないと、いろいろ苦労する気がします…。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

今回選んだ道具：加湿器
なぜ使う？：部屋の中の湿度を上げるため
便利なところ：ストーブの上にやかんを置いたりしなくても、どこでも蒸気を出せるのがいいですよね！（って時代が古すぎますか^^;）

考察

どうやらうちのオフィスはちょっと乾燥しているようなのです。
「ようなのです」というのは、私にはそれが感覚としてわからないからです。どうも私は、湿度の高い低いを感知するセンサーがあまり敏感ではないようで、乾燥していてもまったく気づきません。隣の席の相方嬢は敏感なようで「空気が乾燥している」ということをよく言いますが、同意を求められても本当に私はわかりません^^;　乾燥していると気づくのはたいてい、喉が痛くなるなどの具体的な症状が出てからです。

ということで、私はこれまでの人生で加湿器を自分で使ったことはありません。
というか、加湿器の必要性が割と最近までわかってなかったです^^;
女性はお肌の乾燥をすごく気にしますけど、実はその感覚も私には最近までわからなかったのです。わかったのは、友人の勧めでパックをするようになってからです。パックをしばらくやってみて自分の肌質が変わったと感じたとき、それまでの肌がダメダメだったんだと気づいたんですね。

……といっても私からすると本当に微妙な変化なのだけど、女性の皆さんからするときっとすごい変化なのだろうなあ。この「女性としての本能的感覚のなさ」は、もうどうしようもないのかなー。