約束ノート（262）：20130413

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ：「気立てがいい」こと

「気立てがいい」というのはとても訳すのが難しい日本語ですね。他の言語に訳す場合、状況に応じて意味が変わってきそうです。この言葉はなんとなく「誰かの奥さん（お嫁さん）」に対して使うことが多い気がします。

今日お手伝いとして参加したイベントでご一緒した方は、まさに「気立てがいい」という表現がふさわしい人のような気がします。初対面の人でもそうでない人でも関係なく明るく親しみを込めて接していて、とても気遣いが細やかです。一緒にいろんな作業をやっていると私の100倍くらい気が回るので、私はお手伝いにきているはずなのに、私がお手伝いいただいているみたいになってしまいます^^;

彼女の「気立ての良さ」は、妻としても女性としても私には完璧に見えて、すごく尊敬します。
こんな奥さんだったら、そりゃだんなさんも全面的に頼りにするよなあー。
だんなさまはさまざまな実績を残されている方ですが、この奥さんの支えがあってこそなんだなあと、お会いするたびに実感するのです。

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夫が永眠しました
いやあ…なんというか。強いというか、すごい。
たまに夫が死んだら自分がどうなるのかと考えることがありますが、こんなに強くいられるかなあ。私はだんなとネットで知り合ったので、ネットで何か行動をすること自体が辛くなってしまうかもしれないなあ、とか思ったりします。

でもなんとなく、この人がこんな文章を書けるのは、だんなさまにすごく愛されている実感があったからこそ、のような気もしますね。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

• 今回選んだ道具：自動販売機
• なぜ使う？：お店で人を介さずにものを買うため
• 便利なところ：多少、時間の節約にはなるかなあ？

考察

自動販売機と聞いて真っ先に思いつくのは、飲料か切符のものですね。レジや窓口で並んだりしなくてよくなって、買う側にも売る側にも負担が減ったという意味で、存在価値の高い道具だと思います。

最近、タッチパネル式の自動販売機が増えていますけど、個人的にはあんまり使いやすく感じません。なんでなんですかね。「ボタンを押した感覚」がないのがちょっと気持ち悪いというか。特に切符についてはもうかなりタッチパネルが主流になっている感じですが、私がまだ子供の頃の丸いボタンの自動販売機のほうがなんか使いやすかったなあと思います。まあ、売る側にとってはタッチパネルのほうがメンテナンスが楽なのはわかりますけど。

飲料についても、都心のちょっと大きな駅だとタッチパネルのものも出てきてますけど、これは本当に私には使いづらいです^^; 商品写真もみんな画面の中にあるので、なんか「ものが売られている感じ」が弱いんですよね。このあたりって、若い人が慣れていけば変わっていくものなんですかねー。そして私は時代に適応できないがんこばばあになるんでしょうかねー（笑）