約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(263):20130414

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:仕事を人生のベースとして考えていること

非常に久々に美容院に行きました。そこは半分クローズドな個人サロンのようなところで、お久しぶりー!と言いながら美容師さんといろんな近況報告をし合ったのですが、彼女のパワフルさにはいつも本当に驚かされます。

彼女は東京と大阪の2つのヘアサロンの経営をしつつ(別の場所で)雑貨屋さんもやっているのに、私の髪を切ってくれる現役の美容師なのです。個人サロンなので、普通の美容室だとふたりがかりでやるようなカラーリングやらパーマとかもすべて一人でやっています。
予約が1日中入っているとご飯も食べられずに夜10時、みたいなこともあるそうです。年に数回は雑貨の買い付けのために海外に行ったりもします。美容室がお休みの日は雑貨屋のことをやっているので、今はお休みは1日もないそうです。

それだけでもすごく体力が必要だと思うのに、帰ったあとのお菓子づくりがやめられないとか、ピラティスやってみたとか、英会話教室に通ってるだとか、DVDを見まくるとか言うのです。そんな時間…というか体力がどこにあるんだ?と不思議でならないです。(ちなみに同世代です)

彼女の話を聞いていると、すべてのものごとが仕事を中心に動いているのがよくわかります。「仕事をしていない自分が想像できない」と表現する彼女は、趣味も含めたすべてのことが仕事に結びついていて、仕事のことを考えているのがすごく幸せそうなのです。
「仕事」と「人生」がほぼイコールになる人生って素敵だなあと思います。仕事人間ではなくて、仕事でやっていることと自分のやりたいことがイコールになっている、ということ。できれば私もそうでありたい。そういうふうに自分で仕向けていく必要があるんだろうな、と思います。

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子供チャレンジのDVDがチャレンジングすぎる件
これは面白いですね。普通に大人でも面白い。
勉強になるんだろうか?という懸念が記事にありますけど、楽しく笑って「それが間違いだ」と理解できていれば、怒られて指摘されるよりもきっと勉強になるんじゃないかと個人的には思います。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:インターホン
  • なぜ使う?:来客があったときにドアを開けずに対応するため
  • 便利なところ:カメラ付きだとどんな人がきたのかすぐに見えるのがいいですよね。

考察

今のマンションに引っ越すとき、管理人さんから「インターホンはもうすぐ新しくなります」と言われていました。引っ越した当時のインターホンはモニターがついておらず、声だけのやりとりで誰なのかを判断してオートロックを解除するかを判断しないといけないというのが、結構リスクが高いと思っていました。

数ヵ月後にカメラ付きのインターホンが導入され、一気に安心感が増しました。やっぱり姿が先に見えると違いますよねえ。声だけだと「お荷物ですー」なんて誰でも言えてしまうし。そこからさらに1ヶ月くらいして、このインターホンに「録画機能」がついていることを知りました。家に誰もいないときに誰が訪問したかがわかるって、結構便利だなと思いました。

たとえばどんなときに便利かというと、1日じゅう家にいたのに不在票が入ってたってパターンが時々あって、ほんとに不在だと確かめてから不在票を入れているのか?と確認するときとか(ってレアパターンですかね^^;;)。
我が家はこれまでの生活は日中は不在のことが多かったので訪問セールスにはまったく縁がなかったのですが、録画機能があると昼間にどんなセールスがきたのかも確認できておもしろいです。

……って書いていて思ったけど、録画機能ってそんなに必要じゃないですかね^^;;;
個人的には画期的だとおもったんだけど。