約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(266):20130417

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:「ふつうの会話」ができること

WebSig主催の飲み会がありました。つまり私はスタッフサイド。WebSigで普通の飲み会をやるのはかなり久しぶりでしたが、50人もの人に参加表明をいただき、当日払いの方がほとんどだったのに大変高い出席率ですごくうれしかったです。そしてとても楽しかった!

参加者の方は、割と初対面同士の人たちが多かったと思います。でもなんかとても盛り上がっていて、自然に席を立ってみなさんであいさつをしていたのが印象的でした。私はこういうときに自分から入っていくのがすごく苦手で、いつも固定席になってしまうタイプなんですけど、今回はスタッフだったこともありちょっとがんばって、みなさんの会話力の高さに救われて楽しむことができました。

飲み屋に一人で行ったときも、いつもお店の人の話術に救われてなんとか他の人と交流する感じなのですが、とにかく「ふつうの会話」ができる人たちを尊敬します。なんか、何を話していいかわからないんですよね、最初って。空気の探り合いみたいな段階の時って、どういう話題を振ったらいいのかとても悩みます。「今日はすごい天気でしたね」とかだとそれで話が終わっちゃいそうだし。

初対面の人と最初に話すときにどういう話題から切り出せばいいのか、みなさんのお話を聞きたい感じです^^;

インターネットに関する気になるニュースやできごと

結婚のご報告。30年彼女がいなかった僕が、秒速で結婚できた理由。
4月17日に大変話題になったこの記事。実は今(この記事を書いているのは4月20日)読みました。
この記事に対する反応とかはあまり読んでいませんが、まあなんとなく想像はつきます。^^;

わたし個人の意見としては、「まったく問題ない」と思います。
分かり合うのが結婚後でもいいと思ってるので。というか、何年たったって人は完全には分かり合えない。夫婦の歴史は他人同士が理解し合う歴史に限りなく近いと思います。

というより、本人同士が今幸せなら経緯なんて関係ないと思います。
結婚はゴールじゃなくてスタートなのだから。

本当に、結婚ってしくみはおもしろいですね。
誰一人同じ経緯で結婚する人なんていないから、夫婦のストーリーも全部違う。
手続きとしては紙切れを出すってことなんだけど、そういう制度があることでいろんな社会的な「区切り」をつけられることは、個人的にはいいなあと思っています。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

現在次の構想を考え中。しばらくお休みしておりますー。