約束ノート（268）：20130419

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ：カラオケで盛り上がれること

少し前に飲んだメンバーでカラオケに行こうと盛り上がり、さくっと予定を調整してカラオケに行きました。私以外の4人中3人とは一緒にカラオケに行ったことがありました。

カラオケって実はすごく難しいコミュニケーションだと思っています。歌える曲は世代によって変わるし、あまり言葉を交わせないし、密室で暗いし、ご飯とかお酒を楽しむ場所でもないし、歌がうまい/下手とかを気にしちゃったりすると歌えなくなっちゃうし。

そういう場なので、カラオケってすごく人間性が出るなあと思います。ただ歌いたい曲を淡々と歌う人もいれば、周りの空気に合わせて曲を選ぶ人もいますね。他人の曲を聞いて手拍子や掛け声をかけたり、最後に拍手をしたりする人もいれば、まったく聴いてない人もいますね（笑）

そういう中で盛り上がれるカラオケというのはとても楽しいです。別にそれぞれがどういう行動をしていてもいいんですが、とにかくその場をみんなが楽しめていることがわかると、私としては楽しいです。カラオケって、みんなでつくり上げるというよりはそれぞれが発散しているという感じが個人的には好きです。

ということで、今回のカラオケは大変楽しかったのです。バラバラな個性が楽しかった感じ。
私もかなり発散できたし、きっとみんなもそうだったんじゃないかなー。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

「ゲームとTwitterとFacebookしかしないなんてもったいない」、Gunosy開発チーム根掘り葉掘りインタビュー
長い記事ですが、興味を持って読めました。いろいろと共感するところがたくさんありました。Gunosyは今私がほぼ毎日使っている数少ないWebサービスのひとつですが、使っているだけでその開発思想がわかる感じなのが好きです。いろいろ試行錯誤してるなーとかいうのがわかる感じ。

なんとなく夫が開発していた「モバツイ」と似た空気を感じます。ギラギラしてなくて淡々と冷静に前を見て、弱点も認めて、何よりユーザーのことを見て進もうとしている感じ。エンジニアがトップだとこうなるのかな？

Gunosyは、自分に興味のありそうなものをレコメンドしてくれるというサービスなので、なんか「サービスと対話している感じ」があるんですね。私がここのコーナーでライフハック系を一生懸命避けるようにしていたら、なんだかそういう記事が減ってきた感じがします。そういう私の意思に応えてくれるのが、なんだかおもしろいですね。これからの進化に期待したいです。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

ただいまお休み中ですー。今週中に何か動かせるかなというところ。