約束ノート（272）：20130423

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ：一体感のある空間

友人が働いているということを聞いて、普段はあまり行かない立ち飲み屋に行きました。エリア的に古きよき東京を感じられる場所で、このお店もそんな空気感がありました。初めて行ったのに何故か全体的に安心感があり、家で飲んでいるときのような感じで酔いが回るのが早かったです。

安心感の理由はたぶん「一体感」だったんだろうと思います。大将も店員さんもお客さんもみんなが一緒に飲んでいるような感覚があったんですね。日本人ではない人もいたのですが、みんなが同じ会話を聞いているような感じ。誰かがちょっと騒いでも（というか私たちが主に騒いでいた気がしますが）、みんなが温かく見守り、ぜんぜん知らない人なのに誰かの会話にさくっと入っていける感じ。

なんの無理もなく終電を逃すくらいの楽しい飲みでした。
お酒が人を自然につないでる感じがするのはこんなときですね。

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愚妻 - 本トのこと。
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うんうん。「恋人」から「配偶者」になると、「身内」になるのでなんとなく扱いが変わるというのはわかります。「半身」という感覚もわかる。そしてこの記事を書いている人（妻）のように、自慢したい気持ちもわかる。

いや、「自慢」ではないかな。「よい評価」かも。
いつまでも身内であるというのはいつまでもどこかでいい評価をし続けているということなのだと思ってます。私にとって気の合う人だとか素敵な人だとか思ってるから一緒にいるわけで。あくまでもそれは「私にとって」だけど、でも「私にとって彼はいい人ですよ」と人に言うことにはぜんぜん抵抗はないですね。

そういえば私の周囲の既婚女性は、割とだんなさんのことをほめる人が多いです。だんなが大好き！ってことを公言していたりしますね。SNSとかブログでも。そういう人たちの話を聞くのはとても好きです。どんどん聞きたい。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

お休み中です。とりあえず日記が追いついてから^^;
現在3日遅れで淡々と書いてます。。