約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(273):20130424

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:生活リズムが安定していること

お仕事で大変お世話になっている方たちと一緒にビールを飲みに行きました。そのうちのお一人と一緒に飲むのが非常にひさしぶりで、近況を聞いていてとても面白かったです。

彼は私から見て「スーパーエンジニア」なのです。Web系のこともいろいろやるんですが本業は別にあって、毎朝6時に起きて午前中は本業、午後はプログラマ、みたいな働き方をしているそうです。異なる分野の仕事をこなしていることもすごいのですが、それ以上に1日の仕事の仕方をきちんと区切ってルール化しているのがすばらしいです。

私も「計画する」のは割とやるのですが、修正がきかないような計画をつくってしまうので、臨機応変に動けないんですね。計画通りにいかなくなった時点でなし崩し的にいろんなことがおかしくなっていきます^^;;

多分彼は大雑把なスケジュールの中で臨機応変に動いていて、結果的に毎日のリズムが保たれているのだろうな、という気がします。職場と自宅との距離が非常に離れていて移動時間もかかる中、これができていることを本当に尊敬します。

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「自分は必要とされていない」。もし、こんな気持ちに襲われたら?
そうですねほんとに。記事に書かれているとおりだと思います。
私がよく指摘されることです。人の言葉をネガティブに受け取りすぎるとか、自分はこれができない、苦手だとすぐに思い込んでしまう。記事の中の言葉で言うと

自信が持てない人ほど、1つのマイナスの出来事を大きくとらえて、どんどん自分の中で膨らませてしまう。

ということなんですけど、自分でそれはよく理解できているのです。でもそれは自信が持てないからではなく、自信を持ち続けたいからなんじゃないかなーって思います。自分の中にある自信を外部から崩されたくないから、ストレートに受け取ろうとしないってことなんじゃないかと。

そうでもしないと自信が保てないこと自体、なんか間違ってる気がします。
ということに気がつくのに、何十年かかったんだろうな。

今思うと、テストの成績がよい=人間ができているわけではないのに、そのギャップを埋めるために必死でがんばらなければいけなかった子供のころは、私なりに結構辛かったんだなと思います。そのときは自分でもそのギャップに気づいていないから、そうやって外部の声を無理にネガティブに解釈することで、自分を守ってきたんだなって気がします。

……と書きながら、こんな言葉が浮かんでいることに自分でびっくりしています。いま^^;
これ、きっとまったく同じ気持ちになったことがある人じゃないと理解できないと思いますけど、私にはすごく腑に落ちる表現だったりします。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

お休み中ですm(_ _)m GW中に追いつきたい!