約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(302):20130523

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:一生懸命さが伝わってくること

とある営業電話をうけました。多分うちの会社はあんまり関わることはないだろうなという内容だったのですが、結果としてミーティングの依頼を受けてしまいました。負けた…。

なんかすごく一生懸命だったというか、必死だったのですよね。
きっとノルマがあるんでしょう。電話の声がなんだか泣きそうで、途中で話ができなくなったくらいの状態でした。営業さんとしてはまだ経験が浅いのだと思います。まあ、まったく無関係でもないし話を聞くくらいしてもいいかなーという気持ちになってしまいました。

まあ時間をとって話を聞くからには時間の無駄にはしないようにしなくては。私にとってもメリットがある形になるようにその営業さんのお話をお聞きしようかと思います。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

特別企画 あの世紀の結婚から、6月9日で20年 違った人生もあったはずでも皇太子を選んだのは自分だよね 雅子さんの選択は正しかったのだろうか
なるほど、オランダは雅子さんのご両親が住んでいるところだったのだとこの記事で知りました。それで行く決意ができたのか。とはいえ、やっぱり簡単にいろいろできるものではないですよね。彼女のようなバリバリのキャリアウーマンには今の環境はきっときついだろうに、きっとだんなさまがものすごく必死で守ってきたのだろうと思います。

記事内で登場した、「批判的な華族」のコメントには、非常にきついことが書いてありました。

「雅子さまには、大使を歴任なさった父親の外交官体質が染みついているのでしょう。だからプライドが高く、何事も自分が正しいと思っていらっしゃる。流産も、結局周りのせいになさるし……ご結婚はそもそも無理だったんですよ」

ほんとかいな。マンガとかドラマみたいな話ですね。
こんなのがずっと報道されてたら、今後誰も皇室にお嫁にこられなくなっちゃうねえ。

今日の「ひとを誘導するデザイン」

今日は「しゃべり方」の話。
しゃべり方が丁寧であれば人に伝わりやすいかというとそうではないということをいつも感じます。表面だけ取り繕っても、言ってることがちぐはぐだったらなんにも伝わらない。

最近一番怖いなと思ったのは、「反論を丁寧に言う」シーンを見たとき。
話し方は穏やかなのに、言ってる内容がすごく怖い。
正直、私は絶対にやりたくないと思いました。
反論は反論っぽくストレートにやったほうがいいと思うんだけどなあ。そんなことないかなあ。