約束ノート(182):20130106
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:「質問力」の高さ
今日は3週間ぶりのビジネス講座の集まりでした(昨日も講座だったのですが別の内容)。自分をどんどん引き出される感じがたまらない感じの会です。
それもこれも講師とかスタッフの「質問力」の高さにあると思います。
何かを言うと「それはなぜですか?」という質問が即座に返ってきて、それに答えているうちに、悩んでいることに対する答えが自然に自分の口から出ているんですね。カウンセリングを受けているのに近いのかもしれないなと思いました。
質問は相手を理解するためにするものなんですけど、人とのコミュニケーションの中では、できるだけ質問を避けようとしてしまう心理が自然に働くように思います。「自分が理解していないと思われたくない」「相手の会話を遮っては申し訳ない」とかで、相手のことを「わかったふり」をして、会話を先に進めるんですね。それで表面的なやりとりはうまくいく場合もあるかもしれませんけど、きっと相手を理解できていないんですよね。
私ももっと相手を真剣に理解したいという意識を持って質問をたくさんしていきたいな、と思いました。
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自分の成長に必要な12のこと
最近こういう記事が目に留まるのは、そういうことを自分が求めているからですねきっと。
この12個の中で特に響いたのはこれかな。
老いを賢く受け入れていくこと
これ、課題として持ち始めました。若い人と対等にやっていくのは無理!とか考えちゃうし、このまま年をとったら自分は何もできない人になっちゃうんじゃないかとも思います。でも、年をとってからしかできないことってたくさんあるはずで。若い人たちの考え方をどう受け入れていくかで、自分の行動とか生活が変わっていくように思うのです。
今まで自分の年齢よりも上の年齢の日常を経験したことはないわけなので、全部初心者なわけで、○○歳初心者なりにやれることっていろいろあるような気がしています。まだ答えは出てないけど。
そんなわたしは今年、ついに40歳です。
40歳って響き、重いなあ。
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:日記帳
- なぜ使う?:日記をつけるため
- 便利なところ:あらかじめ日付が書かれていると、「その日のページが空白になること」に危機感を持てるので、個人的にはいいなと思っています。
考察
今年から、多分20年ぶりくらいに日記をつけはじめました。
とってもかわいい、私の持ち物としてはとてもめずらしいピンクの革の表紙の小さなノートで、とても気に入っています。ひとつひとつのページに日付とか曜日が書かれている日記帳を買ったのは、もしかしたら人生初かもしれないです。(ほぼ日手帳をずっと使っていた時期がありますが、あれは「日記帳」ではなく「手帳」と認識しています)
日記に書いてある内容は、自分が勉強をした内容です。
小さなノートなのでせいぜい10行程度しか書けません。勉強自体に使っているのではなく、勉強した自分を記録するために書いてます。
このブログとともに、どこまでつづくか楽しみです。