約束ノート（81）：20120927

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ：ひとつの会社に勤め続ける

昨日はお友達（女性）とランチをして、その人が新卒から一度も転職していないという話を聞きました。14年目だそうです。私はやっていた仕事がすべてそういう業界ではなかったせいか、同世代でそういう話を聞くことはほとんどなく、とても新鮮でした。

彼女は「いろいろあったけど、ずっと守ってくれたことには感謝している」と言ってましたが、彼女も14年間会社を守ってきたんですよね。経営者の妻の立場で会社員をやってみて思ったのは、従業員の存在がいかに会社にとって大切であるかということ。社員を幸せにしたいと思えるのは、社員が会社を作ったり、守ったりしているからなのですよね。持ちつ持たれつ。

でも、それを何年も続けるというのは大変だと思います。人生の大半の時間を過ごすことを我慢してやり続けたくはないわけで、「仕事」というのは他の行動よりも評価が厳しくなるように思うのです。日々の人間関係とか業務内容にちょっと不満があると苦しくなったりする。経営者視点で見てもそうで、社員がいい働きをしていないときに、ものごとが計画通りに進まなくなったりするとやっぱり苦しい。

そういうことを日々乗り越えての14年なんだと思うのですよ。
時には受け入れて、ときには主張して納得してもらって、の繰り返しが必要だと思います。

……ここまで書いて思ったけど、これって夫婦関係と一緒かもしれない。

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Close
親友9人を選んで、その人たちだけとやりとりをするアプリです。Pathに非常によく似ています。いつ起きて、何を食べて、みたいなことを記録するような感じです。Pathは上限が150人なのに対して、Closeは上限9人。なんかあんまりニーズがわからないんだけど、やっぱりこれは、ラブラブな恋人同士とかでやりとりするアプリなんでしょうか？
私にはラブラブな恋人がいないのでイマイチピンときません^^;

身の回りの道具をひとつ選んで考察

• 今回選んだ道具：輪ゴム
• なぜ使う？：ものを束ねたり、袋の口を閉じたり、いろんなことに使える。
• 便利なところ：安くて場所をとらなくて形も自由自在。

考察

輪ゴムって1箱あたりの量が多すぎると思いません？私だけかなあ。使うシーンは結構あるんですけど、それにしても多すぎというか。多分少ないバージョンも売っているとこには売っているんでしょうけど、スーパーとかでカジュアルに買うとあの箱になっちゃいますよね。

輪ゴムって消費期限があるじゃないですか。期限日が箱に書いてあるという意味ではなくて、一定期間放置すると、輪ゴムとしての機能が失われますよね。ぶちぶち切れちゃったりして。私はいつも、輪ゴムの大半をそうやってダメにしてます。

なんかなー。30個単位くらいでいいんだけどなー。
ちなみに結婚後に初めて買ったときは5年経ってもなくならず、捨てた記憶があります。