約束ノート（82）：20120928

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ：最初から最後まで接する

毎週通っているヨガの教室では、多分教室の方針なんでしょうけど、教室の入口で受付をするときに必ずその奥に自分のクラスの講師の先生が立ってあいさつをしています。私はいつも一番乗りくらいに行くようにしているので、スタート30分前くらいに着くのですが、それでもすでに先生は立っています。ああ、今日はこの先生なんだな、とそのときに認識します。

そして教室が終わって着替えて出てくると、同じ場所にやっぱり先生がいて、あいさつをしてくれるのです。今日はどうだった？とか聞かれるときもあるし、逆に生徒側から質問をされたりしているときもよくあります。

私の感覚では、「授業」というのは自分が教室に行って先生を待って、時間になると先生がやってくる、という感じがありました。その前後は授業の時間ではないというか、先生は無関係な時間になるようなイメージがあったんですけど、ここではそうではないんですね。「その授業のためにやってきた人を迎えて、見送る」までが授業なんですね、きっと。

とても小さなことかもしれませんけど、これが意外と精神的に影響があるんですね。
先生との距離が少し縮まるような気がするんです。過去に自分が講師の立場になったこともありますけど、今後そういう機会があったら、こういうことにもっと気をつけていきたいなと思いました。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

好きでいて.net
昨日ちらほら話題になっていたサービス。
自分が気になる人へ、代わりにラブレター（メール）を送ってくれるサービスです。結構直球。

個人的には、これができるのなら自分でやってもあまり変わらないかなという感じはします^^;;
まあ私は結構、好きになった人には自分から積極的に言うほうだったので、あまり言えなくて悩むみたいなのになったことがないんですけどね。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

• 今回選んだ道具：ミキサー
• なぜ使う？：果物とか野菜とかを入れてジュースを作る
• 便利なところ：なんでも細かく砕けるので、お料理とかでもたぶんいけるのでしょう（が、私はそんな高度なことはできない）。

考察

我が家ではほぼ毎朝、スムージーをつくって飲んでいます。毎日使っている道具をまだ取り上げていなかったのはちょっと意外でした（思わず全部の過去ログを見ちゃいました）。
作るのは夫です。今はグリーンスムージーというのが流行っていますが、それよりも前からそんな感じのものは飲んでいました。

ミキサーって便利なんですけど、困ることが2つあります。
ひとつは場所をとること。うちのミキサーは多分結構大きめのもので、キッチンでのミキサーの存在感は相当なものです。もうひとつは洗いづらいこと。食べものを入れるガラスの部分も結構大きくて重いですし、そもそも構造的に洗いづらいですよね。刃の部分をスポンジで洗ったりできないし。

やれることの割にちょっと扱いが手軽じゃない感じがします。最近はハンディータイプのミキサーもあるようですけど、ふたり分を作るのには今の大きさがちょうどいいと思うし、難しいところです。

ちなみに今のミキサーは、うちがマンションを買って引っ越したときに引っ越し祝いとして友人からいただいたものです。もう10年以上前の話ですが、未だ現役です。贈ってくれた友人にはとても感謝しています。今Amazonで見たら同じものがないようで、壊れたらどうしようかなあと思っています。。