約束ノート（112）：20121028

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ：チームで一つのものをつくる

同業のお友達の参加しているオーケストラの定期演奏会に行ってきました。観ている側にはいろんな曲がステージの上で華やかに流れているように思えますが、ここまでくるためには練習だけではない準備もいろいろあったはずで、チームでひとつのステージをつくるための努力がきっとあったんだろうなと思うと、それだけで感動します。

私は、小学校、高校、大学と吹奏楽でステージに立っています。苦しみながらもみんなと一緒に作ったステージのことを思い出して、あのときのがんばりが今のがんばるパワーに繋がっているのかもなーと思ったりしました。社会人をやりながらこういうステージが作れることを心から尊敬します。演奏が聴けてうれしかったです。

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終日不在だったので今日はおやすみしますm(_ _)m

身の回りの道具をひとつ選んで考察

• 今回選んだ道具：ハープ（楽器）
• なぜ使う？：大変美しい音を鳴らすため
• 便利なところ：あの音を聴くだけでなんというかメルヘンな感じになるのが不思議です。

考察

今回の演奏会ではハープが登場していました。吹奏楽でハープがあるところはめったにないので、私にとってはめずらしい楽器です。
ハープは、演奏するのにとても力がいるように見えます（実際のところはよくわかりません）。そして、鳴らす音量とタイミングがとても重要で難しい楽器だとも思います。なんとなく打楽器に近い立ち位置のような気もします。

普段はあまり目立たないのですが、突然ものすごく目立って響くことがあってびっくりします。通常はみんなの和音を静かに支え、たまに主役として突然踊り出るという意味では低音楽器に似ている気もしました。私はずっと低音畑だったので、ハープだったら息を使わないので私でもできるかしら、とか思ってしまいました。