約束ノート(122):20121107
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:理念がはっきりしていること
実は現在体調も崩していますが、仕事もバタバタです。
今までとは違った忙しさ。自分たちがやりたいことを形にするために日々頭を使い、話し合いをしています。多分こういう経験は今までもあまりしていないし、今後もそんなにできない気がするので、今を楽しんでいる感じです。
そんな日々の中、来客がありました。
とある飲食店のオーナーで、いつもは私が「お客さん」の立場なのですが、今回は「お客さん」になっていただきました。
彼女の話にはいつも、夢があります。
なんでそう思うかというと、「なりたい状態」がはっきりしているからなんだと思います。その状態にどうやってなるのかはわからないし、できるという確信があるわけでもないけど、それに向けて何か動いていよう、前に進んでいようという意思を強く感じます。
多分会社でいま私たちがやろうとしていることも、そんな感じです。
以前は「なりたい状態」がイマイチ具体的に見えていなかったんですが、お互いの中ですごく具体的になってきているのを感じます。とにかく何でも動こうとしてみるって大事。彼女のお話になんだか励まされ、その後の仕事をすごくがんばっちゃいました。
インターネットに関する気になるニュースやできごと
昨日は完全仕事モードだったのでぜんぜん見ていませんでした(反省)。
いつもはそういう日も過去をさかのぼってRSSリーダーを見たりするんですが、とにかく(約束ノートを)前に進めたいので今日はおやすみ。。
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:ホームドア
- なぜ使う?:電車のホームから人が落ちたり、走行中の電車に接触しないようにするため
- 便利なところ:まあ見た目がごっついので全体的には不便な印象もありますが…
考察
最近、東京付近の電車(特に地下鉄)のホームにはホームドアがついているところがとても増えてきて、私の行動範囲ではホームドアがあるほうが当たり前になってきた感じがします。
この前、新宿三丁目の駅でホームドアの一部が撤去されていたんです(修理のため?)。そのエリアには警備員がいました。ホームドアがなかった時代はどこにも警備員なんていなかったし、そもそもホームドアを設置していない路線もまだたくさんあるのに、ホームドアの一部がないだけで警備員がいることがなんだか面白いなと思いました。と同時に、感覚としてホームドアがないと怖いという印象も持ったのでした。
もともと「ない」状態だとなんとも思わないけど、「ある」という状態に慣れると、「ない」状態がありえない感じになるのって、面白いなあと思います。