約束ノート(128):20121113
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:ネット上で親身になって話を聞いてくれること
2週間後に海外に行くにあたり、Facebookでスーツケースを貸してくれる人はいないかという相談をしました。ずっと以前からそうなのですが、私は特定の人を選んで相談するのがとても苦手で、こうやって公開の場で相談することが多いです。
反応をしてくださったみなさんは、貸すよーとか、レンタルがいいよーとか、買うならここだったら安いよーとか、いろんなアドバイスをくださいました。本当に感謝です。
ネット上での相談って、多分ダイレクトに誰かに相談するよりも軽視されやすい気がするのですね。まあ誰も選んでないのでそりゃそうですよね。それでもちゃんと見たり調べたり思い出したりしてくれる方がいるのです。自分はそういう行動ができているかなあと振り返るとちょっと自信がありません。自分がさんざんやってるくせに、人にそれができていないのはまずい。意識していたいなあと思います。
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衝撃なんだけど ...
昨日Facebookでシェアして盛り上がった話題。東と西で、シャベル(スコップ)の指すものが違うなんて!びっくりでした。
ちょっと調べてみたら、シャベルは英語、スコップはドイツ語訂正:オランダ語で、基本的には同じものを指すようですね。JIS規格では、「足をかけるところがあるほう」がシャベルらしいです。ということは必然的に、「小さいシャベル」は存在しないということですよねえ。。
私は、↑で言う東日本側の言い方で、「小さいほうがシャベル、大きいほうがスコップ」なのですが、どうも逆を指す方のほうが多いみたいです。私の言い方は東日本でも一部の人だけが使うらしい、とググったページに書いてありました。むむむ。私はマイノリティなのか。
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:ハードディスク
- なぜ使う?:(大容量の)データを保存するため
- 便利なところ:近頃のHDDはもうもう、つないだらすぐつながるし、要領は膨大だし、簡単には壊れないし、そしてなにより安いし、すばらしいですね。
考察
私が初めて手に入れたハードディスクは「10MB」のものでした。MBですよ!GBじゃないですよ。TBなんてとんでもない!今思うと笑っちゃうくらい少ない。
しかも、ちょっとでも揺らしたらすぐ壊れる!とか言われていて、ほんとにそ~っと、ガラスかなにかを扱うようにしていました。読み込みの遅さも半端じゃなく、フロッピーのほうが早いので、ハードディスクに入れるのは保管するデータ(随時保存しないもの)に限っていました。
それでも当時は、OSだけでPCはいっぱいいっぱいで、ほとんどをフロッピーディスクで動かしていた時代でしたので、10MBというのは夢のようでした。つないだときは、「わーーーーー☆」という気持ちだったのを覚えています。ちなみに23年くらい前?かな。
ということで、そのときのことを知っている身としては今のハードディスクはすべてがすばらしく見えます。進化を知っていると、道具に対する評価って甘くなるのかもしれないな、とふと思いました。