約束ノート（129）：20121114

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ：経験を人に分かるように話せること

参加した飲み会でたまたま私の正面と隣に座った知人が、私よりもおそらく10歳以上年上の男性でした。普段はどちらかというと私が一番年上という状況が多いので、ものすごく新鮮でした。なんだか「若者」気分を味わってしまいました（相対的に（笑））。

私がまもなく海外旅行に行くにあたり、海外旅行経験が豊富なおふたりが本当にいろいろとアドバイスをしてくださいました。アドバイス自体もものすごく参考になったのですけど、何よりも、自分の今までの過去の経験を、まるでつい最近経験したかのように人に話せることが素敵だと思いました。

過去の良い思い出をきっちり記憶して、それを糧にして人生を豊かにしている感じがしました。もちろん今現在もとても人生を楽しんでいる感じが伝わってくるのですけどね。なにせ、飲み会で私と話すくらいの人たちですから、飲むのが大好きなんですよね（笑）

なんか、こんな風に年を取りたいなあとか思ってしまいました。
私は人生経験の幅がせまいなあとずっと思っているし、人にも「そうかもね」と評価されたりするんですけど、それでもずっと幸せではあるわけです。自分が幸せだと感じたことを、（自己満足ではなく）他人に伝わるように話せたらいいなあと思いました。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

１ヶ月半「ソーシャル断ち」してました
知人の記事です。この方はソーシャル関連では先端を行く人だと思うので、この方がこの記事を書くことには重みがあると思っています。「ソーシャルを断つ」というか、日常生活の中でネットでのやりとりをどの程度重視するかは、今後考えていくべきところなんだろうなあと思います。

私自身は、うーん、何といえばいいのか、ソーシャル（＝ネット上での交流全体をここでは指します）が生活そのものなので、断つとかそういう感覚ではないというのが実際のところです。夫との会話も、仕事も、ソーシャルがないとできない感じです。
でも、私はもともと、（夫が一緒にいて、仕事もお休みの）土日はあまりインターネットは見ないです。今日は見たくないと思ったら一切見ないこともあります。それでも特に不安にはならないです。

たぶん、そういうところで自然にバランスをとっているんだろうなあと思います。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

今回選んだ道具：ゴミ袋
なぜ使う？：ごみを入れて捨てるため
便利なところ：やっぱり丈夫なものが便利ですよね。薄いやつだとすぐに破れてしまって結構困ったことになります。。

考察

小さいときはなんかピカピカした黒いゴミ袋だったのに、東京都の指定ごみ袋というものができてから白っぽい、つやのないものになりましたよね。当時埼玉に住んでいましたが、なぜか埼玉でも東京都指定のゴミ袋を使っていました。個人的にはこの変化はよかったなあと思いました。なんか、黒いピカピカしたものが集合しているのって見ていて怖い感じがしていたので^^;

ゴミ袋って結構高いですよね。でも分厚いものじゃないといろいろ困るし…ということでスーパーでも一番安いものは買わないようにしています。そういえばコストコで150枚入りのものを買ってまだ使ってないんですが、質はどうなんだろうなー。