約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(210):20130203

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:わからないときに人に聞けること

今日は大学時代の同級生と久々に会いました。数年ぶりだったけど、なんというか、「変わってないね!」とかなんとか思う間もなく、普通に日常的な会話をしていたというか、なんの無理もない時間をすごしていた感じでした。気の合う人たちと一緒にいると、時を巻き戻すのがほんとに簡単だと思います。

3人とも出身地はバラバラなのですが、私以外のふたりは西のほうで、割とものごとをはっきり言うタイプ。特に、何かわからないことが出てきた時にすぐに聞く!という行動ができる人たちです。

入ったカフェのメニューに野菜ジュースがあって、写真を見るとジュースの上に野菜スティックがグサグサ刺さっていたんです(言い方が上品じゃないですね、すいません^^;)。「え、これイメージ写真でしょ?」と友人の一人が言うと、別の友人が「えー、これで何も刺さってないものが出てきたらおかしいんじゃない?」と言い、聞いてみよう!ということに。

即座に友人が店員さんを呼び、「すいません、これは本当に野菜が刺さっているんですか?」とストレートに質問し、「はい、写真のような形でお出しします」というお返事をいただきました。

なんか、こうやって書くとすごく普通の流れのように見えるかもしれませんけど、これ、私が一人で同じ疑問を持ったら多分注文自体をやめてしまうと思います。。それくらい苦手なのです、人に聞くの。もちろん、時と場合によって質問魔になってはいけないシーンもあるとは思いますが、こういう、聞かないと絶対に分からないことは聞くべきで、何も恥ずかしいことじゃないのに、なんで聞けないんだろうなー。

友人の、そういうハキハキした人との接し方がほんと好きだなーと思います。

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なめたらアカン!ドライアイ
この記事にある「10秒間瞬きをせずにいられる?」という質問、私は「No」です。

以前別件で眼科に行ったとき、「(そんなことよりも)かなり酷いレベルのドライアイ」と診断されたことがあるので、私はドライアイなんだと思います。このときは病院の対応が非常によくなくて不愉快な感じだったのであまり信用してなかったですが、ドライアイをなめちゃいけないんですね^^;
もう一度眼科に行ってみたほうがいいかなあー。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:フィーチャーフォン(いわゆる「ガラケー」)
  • なぜ使う?:電話をしたりWebを見たり、人によってはゲームをしたり写真撮ったり。
  • 便利なところ:やっぱり使いやすさについてはスマホよりも上だと今でも思います。

考察

この2週間ほど、中学、高校、大学の同級生と会う日々だったのですが、とにかく本当にフィーチャーフォン(=ガラケー。以下ガラケーと表記)所有率がすごく高いのです。もともとPCに強かった人たちはスマホに変えている人もいましたが、ほとんどが「スマホは難しすぎる」とガラケーを持っているのです。で、みんなが「いまだにこっちのケータイ(=ガラケー)なのよね」となんか言い訳をしながら取り出すんですね(笑)

いやー、でもほんとにスマホは難しいです^^; 私も今でも難しい。
私たちの世代でこれじゃ、その上はかなり厳しいだろうなーとか思っちゃいます。
この世からガラケーが消えることは当分ないのかもしれないなあ。