約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(269):20130420

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:自分の会社とサービスを心から愛せること

総勢8人くらいでビアバーに行きました。初対面率が割と高めでしたが、ビール好きという共通点があるのでわいわい楽しく過ごしました。

初対面の方のお一人が、Webサービス運営会社に勤めている女性でした。そのサービスは私も長年使っているのですが、とあるエピソードについて話をしたら、彼女がぽろぽろと涙を流し始めたのです。私が話した内容にすごく感激したようでした。その様子を見て本当に素敵だと思いました。ほんとうに心を込めてサービスに関わっているんだなって。自分が関わる仕事に対して心から真剣に取り組む姿勢をとても尊敬します。

私も一時期Webサービスを運営する立場にいて、ユーザーから応援する言葉をもらって感激したことはあります。でもどこかでそれを客観的に見る自分がいて、「自分の仕事」を「自分ごと」にできていない自分を反省したりもしたものでした。

話を聞く限り、この会社には彼女のような人が他にもたくさんいるようでした。思いがけない裏話を知ることができて、1ユーザーとしてとてもうれしくなりました。そんな会社である限り、きっとユーザーはサービスを見捨てたりしないと思います。
なんかすごく応援したくなっちゃった(ほんとはサービス名をすごく言いたいけど、彼女のプライベート情報ということで一応黙っときます)。どうかこれからもがんばってほしいです!

インターネットに関する気になるニュースやできごと

成功のカギは「執念、親心、主体性、臆病、明るさ」 続・27人が書いた「行動を導く方法論」
日経ビジネスオンラインは会員登録をしないと全文が読めないのだけど、全文を読まなくても面白かったです。(私は会員なので読めるのだけど)
面白かったのは、「読み方」について書かれた部分。箇条書きでいくつか書かれているのだけど、特にこれが印象に残ってます。

「持論として書かれているやり方は持論の筆者にとって正しい」という前提で、なぜうまくいったのかということを考えながら読む。

これ、ここの記事の内容だけではなくてネット上のあらゆる記事について言える話ではないかと思います。特に個人が書いているブログとかTwitterとかFacebookでの意見などはそういう視点で読んだほうが楽だと思います。その人が正しいと言っていることはあくまでもその人にとって正しいのだという視点を持つと、読みやすいのですよね。自分のものさしに当てはめようとするととたんにイラッとしたりする。
そういうことを気をつけていきたいなあと改めて思ったのでした。

このプロジェクトマネジメントについての持論そのものも私にはとても面白くて参考になりました。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

お休み中です。次のテーマは決まってきてます。